トライアル期間のおもひで・少しずつ好奇心
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どうも。ちょっと記事の更新が止まっちゃってた。
まだまだコッペさんトライアル時の思い出を書きたいの。過去のことをネチネチとほじくり出して感傷に浸るのが大好きです。
↑この記事の続きです。
ケージの扉の施錠がゆるくてすぐに外れることを覚えたコッペさん。こうなったら自分の好きなタイミングでケージから出てくるように。そしてついには夜間だけでなく昼間にも部屋に出るようになった、とさ。
うちには先住猫の他に、犬(ヨークシャーテリア)とプレーリードッグがいるんだけど、これまで生きてきて猫と人しか見たことがなかったであろうコッペさんにとって、犬の生活用品がとても珍しかったらしい。
ニオイからしてこれは誰かが排泄している場所だろう・・・ってのは理解できるんじゃないかな。不思議なことに、この時なぜか先住お琴さんも、犬のポテさんもコッペさんがうろついているリビングへは来なかった。いつもはここで暇そうにウロウロし始める時間帯なのに。もしこの時コッペさんと他の子が鉢合わせしたらどうなっていただろう。ポテさんはまぁ驚くとしても攻撃はしないとして、お琴さんとだったら間違いなく大変だったと思う。今思えばなかなかデンジャラスなことをしていた。たまたま運が良かったんだ。反省。
で、コッペさんはいったい犬トイレケージ内で何してんのよ。どこにもおもろい物なんてないやろ。何故か5分ほど滞在しておりました(笑)。
さて、コッペさん、お次は何に興味をもつのか??とっても地味な展開でジリジリと超低速進行していきます。続きは次回。