一年以上もブログほっといた、そして私は下戸じゃなかった

そう、色々あったりなかったりで

一年以上もブログ書かなかった。

自分の脳内で失念しそうな事柄を

どうにか失念しない為にと開設した

このブログの存在を失念しそうでした。

まぁねぇ色々あったというか

生活環境は相変わらず、犬猫たちと

マイペースにだらだらやって

夜更かしも絶賛続行中です。

しかし、去年下半期辺りから

月に１、２のペースで

神奈川県内のライブハウスへ

バンドの演奏を観に行くようになり

若い頃に挫折したギターをまた

弾きたくなって、地道に練習しております。

趣味が増えたら、その為の

お金が必要です。

いつまでも夫にぶら下がってばかりじゃダメです。

来週、応募していたバイトの

面接に行ってきます。

なんだかワクワクしています。

人間、身体が動くうちは

ある程度忙しいほうが良いねぇ。

そして、ハタチ頃にビール1本で

ぶっ倒れて病院へ搬送されてからずっと

私は酒類を全く受け付けない、

一滴も飲んじゃ駄目な体質だと

思い込んでいました。

しかし、去年末に受診した内科で

自分の体質について話すと担当の医師が

それはおかしい、もしそうなら

今のコロナ禍で街の至る所に

設置しているアルコール消毒で

気分が悪くなっているはずだが

あなたを見る限りその様子はないので

倒れたのはその時たまたま体調が

最悪だっただけなのでは？と。

自分のアルコール耐性について

知りたいのであれば、自宅で出来る

簡単なパッチテストをすれば

すぐに自分が完全な下戸なのか

お酒が弱い程度で少しなら呑めるのか

そこそこイケるクチなのかが判るだと。

っと、ここまで書いたらその

「アルコール耐性パッチテスト」

はどういうもんなのか書かなくちゃねぇ。

誰も頼んでないけど書きたいから書く。

まず用意する物は

アルコール度数70%以上の

消毒用エタノールと

ガーゼに薬剤が含まれていない絆創膏。

この２つを使用します。

絆創膏のガーゼに消毒液を

しっかり含ませたら、それを

二の腕の内側など皮膚の柔らかい

箇所に貼り付けて7分間待ちます。

この様にだな。

で、7分経ったら絆創膏を剥がす。

この時点で皮膚が赤くなっていたら

お酒が飲めない

「下戸体質」です。

私の場合、7分経っても

赤くなってはいませんでした。

さてと更にこの状態からまた

10分間待ちます。

10分経ちました。

すると、アルコールが付着していた

部分がうっすら赤くなりました。

なので私は「お酒に弱い」体質だということになります。

パッチテストの結果、最後まで

赤くならなかった人は

「普通に呑める体質」ということになります。

気になる方はぜひ一度お試しくださいませ。

ちょっとなら呑めるんだと知ってから

長年我慢し続けていたお酒を

楽しむようになりました。

テスト結果どおり、弱いので

酎ハイ2杯もあれば結構酔っ払えます（笑）

家に居る時も一人で呑んでます。

杏露酒とみかん酒が好きです。

つーことで、最近の私は

とても楽しくやってます。