お琴さんが来たよ
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昨日はコッペさんのことを書いたから、今回はお琴さん。そして明け方にブログ書いてるよ。
真夜中のネットサーヒンタイムにはいつも、コッペさんが隣にいるんだけどこの日は何故か来ず。たぶん宅配で届いた荷物の段ボール箱の中が気に入ったのだろう。いつも世話している飼い主より段ボールをとった不届き者の代わりに、先住猫のツンデレ姫、お琴さんが来てくれたのであった。
お琴さん、雌猫らしい気まぐれであまりベタベタ甘えないタイプの子。お迎えした頃の仔猫時代はすごくやんちゃで怖いもの知らず、大胆不敵な奴でしたが成長すると用心深く、ドライな性格になりました。女の子にゃんあるあるですかね。やんちゃ度は仔猫の頃とあまり変わらんぽいけど。そんな彼女も今年の秋で7歳になるんか。月日の経つのは早い。
犬のポテのことはすぐに受け容れられたのに、同じ猫のコッペさんとは今もずっと「嫌い!」のままである。コッペさんのほうはずっと嫌われているというのに「好き♡」なのが、なんとも・・・・
だけどまだ一度も深刻な喧嘩になったことがない。お琴さん的には、ある程度の距離があればOKの様だ。なのでこの日たまたまコッペさんがいない私の隣に、お琴さんが来てくれて私のそばでくつろいでくれた。こりゃもう嬉しい、嬉しくないわけがないのだ。
嬉しいから、お琴さんをナデナデしたくなったのですよ。そしたら
いきなり噛まれた。
なんでやねん・・・私のそばで満足そうに喉をグルグル鳴らしてたくせに、触るなだと???こんな姿をさらしておいて、お触り禁止とか塩対応すぎるやろ。
・・・・わかりました。もうお触りはいたしません。
と、見せかけてだ。
いてぇ(涙)。
やっぱりダメですか。すんまへんでした。
とか言いつつまた触る。イカ耳で耐えるお琴さんの脳内ではきっと猫パンチのカウントダウンが始まっているだろう。ごめん、もうぼちぼちやめておくから。二度とそばに来なくなったらヤダもん。
「いつまで触っとんじゃーーー!!!」
うわぁぁぁぁぁぁごめんなさい・・・今回はもうこの辺でやめときます。お詫びに明日、茹でささみを献上しますよってに。
子猫の頃は、私の膝の上で眠っていたのになぁ(笑)でも塩対応なお琴さんも好きよ。