コッペさんが来た日・うんこした【観覧注意】
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前回の続きだんべ。
トライアル当日、見知らぬ場所へ連れて行かれ不安と恐怖に固まるコッペさん。間違いなくストレスフルで体力も消耗しているだろうから、ちょっとでも栄養とってもらいたくて、ちゅーるをお皿に出してケージに入れてみた。
顔を近づけたぞ。食べるか??食べてくれるか???? って、私が見ていたらイヤか。ならば仕方がない、食べている様子が見たい気持ちを抑えつつ、ずっと地べたじゃ冷えるのであったかい布を敷いて、そっと暗幕を閉じたのである。
カーテンに覆われた内側が気になってしゃーないまま、数分経った。ちょうどケージに背を向けてこたつに座っているんだけど、背後からなんともかぐわしきカホリが漂ってきた。こ、これは・・・・⁉
↓↓↓↓ここから観覧注意です、食事中の方はここから下に進むのはご遠慮くださいw
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コッペさん、うんこした。でっかいウンコだ。どうやら下痢はしていないようだ。安心。あったかい布の上にいるのも安心。ほんで、ちゅーるも全部たいらげていた。安心。
いそいそとウンコを片付ける私の手を、まるで不審者を見る目つきで睨むコッペさん。いいんだよ、私とは初対面だ。初対面のやつに自分のウンコいじられて不快じゃない奴なんかいないさ。いいさ、そのうちきっと私の事が好きになるぜ。ああ、好きにさせてやるさ、へっ。
てな具合にトライアル初日が過ぎていくのだ。しかし、真夜中にある事件が起こるのである。つづく。