失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

大人になってからの友達作りは難しい。


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タイトルのこと、つくづく思う。

夫婦二人で新居に引っ越してから

私には、友達という間柄の

親しい人間が一人もいない。

 

生まれ育った関西に

少なけれども一応はいた

古い友人も、少しずつ疎遠。

私の人生を大きく狂わせた

フレネミーという奴は

個別に3人いたけど

やっと最後の一人と絶縁できた。たぶん。

 

私自身が人間的に欠陥があるので

類友の法則なのか、関わる人種も難アリが多かった。

なのでネガティヴな人間関係ネタは

実はけっこう豊富にあるんですわ。

 

しかしこういう話題は

ちょっと重たく、ネガティヴなので

複数持ってるブログの多くが

ペット中心だったり、商品紹介系なので

書きたいけど書けなかったわ。

だけどここだったら、こういう話題も

イケそうやねと思った。

せやから、ちょいと黒い話はここで書こう。

 

ここ1、2年前のことなんですけど

それまでネットを通じての友達は

ネットだけのお付き合いに終わっていましたが

ある時、SNSで知り合った人と意気投合して

そのうちに現実社会で会うようになって。

最初は楽しかったんです。

気が合うなぁと。

まさか中年になってから

リアル友人ができるなんて

思いもしなかったから。

 

しかし、実際に二人で会っているうちに

何故か不思議なモヤモヤ感を覚え始めて。

楽しい会話の端々に、どこか

イラッとくる何かがある。

親しくしている、楽しく

過ごしているはずなのに

なんだこの、ごくわずかな

さてはマウンティングか?

みたいなのは。

 

そして、少しずつ気になってきた

私に対する無礼。嫌味。

上から目線。

最初は気のせいかと思ってた。

私がもともとひねくれてるから

そう感じ取ってしまうだけなんやろ、って。

自分に言い聞かせることが多くなった。

 

しかし、ある事がきっかけで

それは気のせいではない、違和感は正しかったと

確信したのでした。

 

事あるごとに、小さな自慢を

会話に盛り込んでくる人なので

私も同じように、というか

この時、なんとなくワザと

私なりのプチ自慢を会話の中に入れてみました。

どういう反応がくるかな、と思って。

 

過去に出会ったフレネミーは全員

私の幸せ話を聞くと、表情が変わる。

こちらに悟られないように繕ってるつもりでも

イラついてるのが分かりました。

そんな人たちと、同じ反応でした。

しかも、数秒の沈黙のあと、

急に自分はこんなだ、私は私は私は…と

凄い早口で捲くし立て始めた。

まぁどれも私には全く興味ないことなので

何の話してたか覚えてませんが…

とりあえず、すべて自分の自慢話に

すり替えられました(笑)

 

それにびっくりした後から、

急に気になり始めたんですが

私がしゃべっている間に

スマホ画面見て、いわゆる

ネット仲間とLINEやってること。

 

…いや、これはもっと早く

気付いて怒れよ自分。

自分だったら、絶対にこんな

失礼な事しないわ。

 

どんな親しい間柄の人間でも

その人と二人で会話中に

他の誰かとLINEなんて

私は絶対にしない。

 

あー、今頃になってイラついてる(笑)

 

単なる知人、近所付き合いとかだったら

イラッとしながらもスルーしますけど

友達として会うんだったら

無駄としか言いようがないわ。

 

その人の自慢のネタも、正直言って

本気で頷けるものじゃなかったし。

 

つーことで、ここで本音をぶちまける。

 

 

 

 

 

 

 

やたら自分を若く見られて困るとか

ロリ系だからオトナっぽい人羨ましい言うけど

お前、私と年齢変わらん言うてるけど

ほんまは実年齢50過ぎてるやろ。

顔と体型がどう見ても50代。

顔は私の伯母が還暦過ぎてた頃より老けてる。

そんなんで安物の中途半端なゴスロリ服着てて、

バケモンやぞ。

お前の顔、シワッシワやぞ。

 

通りすがりの男が二度見してるんは、

お前が可愛いからとちゃうぞ。

子供のファッションに、ツインテール

ババアの顔が違和感極まりないからやぞ。

 

私のことをお姉ちゃんみたいとか

ママとか言うなよ。

私、お前みたいなシワッシワの娘なんぞ

産んだ覚えはない。

 

お前、私の他に仲良くなった

ネット友達の旦那さんのアカウント探って

友達に黙って直接コンタクトとろうと

するのはやめておけ。

 

それを随時、私に報告していたけど

そんなん私が羨ましいって思うとでも?

だってお前のプロフ画像、

完全に別人加工やんけ。

現実とバーチャルの区別、ついてるか?

とりあえず鏡を見ろ。

それでも気付かないなら、

誰かに屋外で写真撮ってもらえ。

 

あと、ちゃんと飯食え。

何が

「アタシの主食はアイスなのだ」

やねん。

そんな食生活やから

シワッシワやねん。

 

自称「ロリ脚」だそうで。

いや、「老婆脚」ですけど。

 

柔軟剤の使用料間違ってるぞ。

お前の服から強烈な甘い刺激臭。

 

・・・・ああ私も結構ひどいな。

こんな悪口三昧書き連ねるなんて。

 

私もあの人も、同じ

「子供のいない専業主婦」。

お互い、子育てしている同年代より

責任もって会社勤めしている同年代より

精神年齢が低いのは確実。

自分の老いに気付きにくい。

何時まで経っても新婚時代の

若く可愛いつもりのイタイおばさんに

なりそうで、それが怖い。

 

私も、自覚がないだけで

第三者から見ればじゅうぶんに

イタイおばさんなのかも知れないなぁ。

 

ということで、この話は次回に。