失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

うさぎ飼育日記(他ブログから引っ越し)名前を付ける。

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もっこもこのもっふもふ

我が愛兎の名前「おっぽこ一番」の由来についてよく訊ねられるのですが。なので名付け時のエピソードを書きました。それが結構長くなるんですよ。

 

仔うさぎの名前どうしよう。

突然、うちの子になった
小さなまぁるい黒毛玉。
垂れ耳うさぎのホーランドロップなんだけど
まだ片方の耳が立ったまま。
長さが足りないらしい。
成長過程でそのうち、ちゃんと
両方とも垂れ耳さんになるそうです。
ま、別に片っぽだけ垂れ耳でも気にならんよ。
それはそれで可愛いもんね。

黒毛玉、小さく軽く
フワフワの綿毛のようで
どこか儚げなんだけど
ご飯も牧草もしっかり食べて、
お水もお皿からしっかり飲んで、
元気いっぱいに過ごし、一週間ほどで
体重が倍になりました。

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お迎えから一週間過ぎて。ちょっとうさぎらしくなってきた。

 

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一週間前はこんなんだったんだぜ。え?変化が分からんだと?すまんw

今のうさぎ専門店では考えられないことですが
この仔うさぎは2月6日に生まれ、
その翌月の3月5日に、うちの子として
お迎えになりました。

ということは、生後一か月経っていないんです。
ペットとして手渡されるにはあまりにも早すぎます。
だから毎日毎日、ハラハラしながらお世話しましたよ。

 

名前の由来の話だったのに、やっぱり逸れてる。軌道修正すんべ

 

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ふん!って表情に見える。正面顔はちょっと怒ってる風味w


でさ、この子の名前。
どうしようか。

実は、夫が突然に
うさぎ飼いたい言い出したその時から
頭の中にパッと思い浮かんだ言葉があったのでした。

でもまさか本当にうさぎを飼うことになるとは思っていなかったんだけど。

 

「ぽこぺん」

 

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ぽ、ぽこぺんだと???

やや冗談半分で
ぽこぺんって名前にしようや~って
笑ってたんですよ。その時はね。


夫、本当にうさぎ連れて来ちゃったんだわね。
真っ黒モフモフ、垂れ耳仔うさぎを。

 

でもなんとなく、この子に

ぽこぺんという言葉の響きがとてもしっくりきちゃった。


ああ、もうこの子の名前
「ぽこぺん」しかないわ。
私の中で既にぽこぺんなの。

一目見て、ぽこぺんがばっちりハマったし。

ということで、仔うさぎの名前は
「ぽこぺん」になりました。

わらべ歌に

♪ぽこぺん、ぽこぺん、だ~れがつっついた、ぽこぺん♪

ってあったでしょ。
ぽこぺんと名付けた仔うさぎを
撫でながら歌うのが楽しくて。

 

しかし、その後で驚愕の事実を知ったのです。

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ぽこぺんって響きは可愛いってのに。

それが、この子の名前については
そう簡単ではなかった。
ぽこぺんと名付けてから、2年も過ぎた頃に

「ぽこぺんって、どういう意味なのか?」
という疑問が。今更過ぎるけど(笑)

のちに調べると、
どうやら語源は中国語で
「だめ」「最悪」「クズ」的な意味合いであり
昔の日本では中国人を差別する目的で
ポコペン」を使っていたという事実が判明したのです。

私はそんな重大な事実を知らずに
2年余りもの間、ぽこぺんと呼び続けていました。
日本ではとっくに放送禁止用語です。
愛するペットの名前が放送禁止用語だなんてあり得ません。
でも今更改名??無理でしょ???
でもこのままにしてはおけない。

 

と、いうことで。

「おっぽこ一番」に改名しました。

改名前から「おぽこ」と呼んでたので
「おっぽこ」、そこに付け加えた
「一番」は、なんとなく追加しただけ。
なんかサッポロ一番みたいで語呂がというか(笑)

今でも声に出して読みたい、愛兎の名前。

おっぽこ、おっぽこ。

おっぽこ一番。

 

さて、現在、手動にてコツコツこちらのブログに移動中の「うさぎ飼育経験談」ですが、もう少しペースを上げて、チャチャっと済ませなければ。まだ他にも書きたい話題はあるのだ。猫のことも書きたいし。自粛生活のことも書きたい。そして、もう一個別のブログも、これまた手動でこっちへ移動させたいんですよ。なんであちこち多数のブログサービスに分散してるんだよ、意味わからんことしたわ。もう。

 

 

思い出フォト「いつぞやの上野動物園」

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いつぞやのペンギン…の中にいる偽物(ゴイサギ)

別ブログから引っ張り込んでるうさぎ飼育日記は今回ちょっと休憩して、PCフォルダに埋もれた思い出の画像たちを掘り起こし、いろいろ振り返るというか、自分の記憶力の限界を試す。

上野動物園へもう何度行ったかしらね。パンダも見た。ハシビロコウも見た。プレーリードッグも見たんだ。動物園という施設はネット上で賛否両論あるけど、勿論、私自身も複雑な気持ちになる部分もある。けどブログに書きたいのは、純粋に楽しいところ。

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撮影当時のこのパンダ殿はひたすらだらけていました

パンダのコーナーはいつも人だかりになっていて、非常に見づらくて写真撮影も難しいのです。そして午後だとほぼケツ向けてて可愛い写真なんて撮れない。この時、初めて顔が撮れた。ひっくり返ってるだけで可愛い。たぶんこの色柄がそう見せているのだろう。パンダの眼は近くで見ると鋭いって、詳しい人なら知っている。

 

 

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当時(2005~2008年くらい?)の上野パンダ紹介欄

よく見ると一頭ごとに微妙に顔つきが違います。個人的にはランランの顔がタイプだ。

 

 

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なんだっけこの鳥。なんだったっけこの鳥。なんだなんなんだよこの鳥。

 

この鳥なんていうんだっけ、ヘビクイワシに似てる。どっちでもいいです。

 

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なんだっけ、なんだっけ、なんなんだよこいつ

画像投稿する際にキャプション付けるんだけどさ、その画面から表示される画像が小さ過ぎて、何の動物か分からん時あるわ。貼り付けてから何の動物か分かった。はい、こいつはケープハイラックスだね。私だってちゃんと覚えてるもん。ぷん。

 

 

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ナマケモノですよ。もっと近くで見たかったな。

このナマケモノは、なんとなーく覚えてる。なんか高い木の上にいたんだよ。それでずっと見上げてたら首が痛くなったんだよ。

 

ところで「自分を動物に例えると何?」の問いに、ナマケモノって答える人ってなんか腹黒そうだと思うのは私だけでしょうか。だってこれ言う人ってだいたい見た目キチンとしていて小綺麗な人が多くないかい。ほんで、そこそこのイケメンだったとしたら「こいつ裏で女殴ってそうだな」なんて偏見で見てしまいます。私だけでしょうか。

それに、見た目がナマケモノっぽい人は絶対に自分がナマケモノに似てるなんて言わない。

 

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ゴリラ好きです

私は類人猿ならゴリラが一番好きです。見た目と怪力なところから、凶暴だと思われがちですが、実際にはとても繊細で神経質、そして仲間思いでやさしい奴です。

もうその事実はあらゆるところで公にされているはずなのですが、未だにゴリラを凶暴でガサツな動物だと思い込んでいる人がいますよね。それがそこそこ有名な方だったら余計にガッカリしますわ。ほんで、もっとビックリなのが、うさぎに水を与えてはいけないっていう迷信を信じているバカがいることですよ。もう有り得ません。「寂しいから死ぬ」にも笑っちゃいますが。

 

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パンダと同じの食べよう、というコンセプトの「パンダだんご」

パンダって笹しか食わねぇって言われておりますが、上野のパンダさん専用のおやつ?でフルーツやらなにやら(記憶力の限界)を練り込んだ「パンダだんご」というブツがございまして。そのパンダだんごを人間用にアレンジした物を買って食べることができたんだけど、現在はどうなんだろ。和菓子の「すあま」みたいな味と食感で美味しかったよ。

 

以上、一昔前のデジカメで撮ったショボい画像と、うろ覚えレポートでした。

 

 

うさぎ飼育日記・烏龍さまと仔うさぎ

別ブログから手動で引っ越し作業中。

 

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プレーリードッグの「烏龍さま」。甘えん坊で気分屋の坊や(もうおじいちゃんw)

烏龍さまと仔うさぎ

当時、先住ペットには
プレーリードッグの男の子
「烏龍さま」がいました。

烏龍さまは、完全箱入り息子で
私が甘やかして、部外者とは接触のない
環境で育ててきたせいか
私以外には警戒して触らせない子でした。
だから、仔うさぎとはできる限り
接触させないようにしたかったんです。

その件で、夫は私の意見に反対していました。
徐々に距離を詰めていけば仲良くなれるとか言って。

烏龍さまは箱入りのまま高齢になったし
まだ若いならまだしも、そんな急に
自分とは違う種族の新入りを受け入れられる訳ないでしょ。

私の意見を聞いてくれない夫は
仔うさぎをケージから出してから、
烏龍さまのこともリビングに放したのです。


烏龍さまは、いつもと違う何かを察知して
その何かを捜すために、警戒しながら
辺りを伺い、歩き回ります。
やばい、仔うさぎが攻撃される!

先住の烏龍さまにとって、新入りのうさぎは
自分の縄張りに無断で侵入してきた
よそ者なので・・・

 

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ちょっと恐竜ちっくな烏龍さま

ですが、烏龍さまは
警戒心が強く、私以外には攻撃的で
危険なオトコでしたが
どんくさい子でした(笑)

ずっとウロウロして
侵入者を捜しているのに全然見つけられない(笑)

もしかしたら、烏龍さまは
仔うさぎをずっと見つけられずにいるかも、
うん、それならうまく共存できるんじゃないか。

って、そんなことあるかいな。

仔うさぎのほうが先に烏龍さまを見つけちゃった。
そして恐れることもなく自ら近寄った。

 

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大胆不敵な黒毛玉。しかしこの画像もうさぎに見えない(笑)

それで、どうなったかと。

すぐにガブリといっちゃったよ。
私は頭が真っ白になりました。
そしてすぐさま、烏龍さまと仔うさぎを
一緒に部屋に放せと言った夫を呪いました。


こんな小さな仔うさぎが、
プレーリードッグに噛まれて怪我したら
命にかかわるはずだと。

しかし・・・。
どうやら烏龍さまが噛み付いたのは
毛の密集した所だけだったようでした。
仔うさぎは優れたジャンプ力で
一瞬にして烏龍さまから離れ、
そこには黒い綿毛の束を口に含んだまま
きょとんとしている烏龍さまが取り残されました。

 

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こんな顔しています。ちょっとだけコウモリに見えるのは何故だ。

龍さまはさっきの一撃で、
仔うさぎを追い払うことができたぞと
先住者としての威厳を保てたかのようでした。

ところがこの仔うさぎ、さっきの攻撃など
まるで記憶にございませんの如く、
もう一度、烏龍さまへ接触を試みるのです。
しかもちゃっかり学習したらしく、
今度は後ろから近寄り、烏龍さまが気付いて
振り返れば高くジャンプして逃げる、を
何度も繰り返すのです。

もう完全におちょくってます。
生後一か月の赤んぼうさぎに
おちょくられている
6歳半のおじちゃんプレ。

仔うさぎのほうは、烏龍さまの
ことを気に入ったみたいです。
しかし、烏龍さまは
仔うさぎのことが気に食わない。

それが、先住烏龍さまと
新入り仔うさぎの初対面から
烏龍さまが天国へ行くまでの間
ずっと変わらなかった間柄です。

 


おっぽこ月うさぎ通信vol.3

 

今はもう、二匹ともに
虹の橋を渡って行きました。
うさぎは月世界へ、
プレーリードッグは天の草原へ。
どちらもあの世の場所。
きっと和解できてるんじゃないかなー、

なんて。

 

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やんちゃ毛玉。

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ぴょんこ、ぴょんこ。

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眼が光った。横からだと大きな瞳が確認できる。

 

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ちょっと立ち止まっては、またぴょんこ。丸いモフモフ。

 

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部屋の隅々をウロチョロ。画質が残念…スマホクオリティで見てみたい。

 

 

我が家に仔ウサギがやって来た、その2

別のブログから手動で引っ越し中。

 

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なんだこれは?うさぎか??

我が家に仔ウサギがやって来た、その2

 

初めての仔ウサギは、
想像以上に難しかった。
ただその「難しさ」は
飼う前に思っていたのとは
まるで違うものでした。

専門店からのアドバイスで、
お迎えしたばかりの間は
ケージに入れて数日間は
必ず!休憩させること。

それに従い、牧草とフードを入れた
うさぎ用ケージに仔うさぎを入れて
少し離れた所から観察。
最初のうちは慣れない環境のせいか
じっとしていたけど、少し経った途端
ここは安全だと確信したのか
ケージから出せ、出せと
あんな小さな体からは
想像つかないほどの大きな物音を
たてながら暴れ始めました。

うーん、このまま暴れさせておいたほうが
体力を消耗させてしまうのでは??
と、私の勝手な判断でアドバイスに背いて
ケージから出して、リビングに放しました。

そのときの仔うさぎさんというと…

物凄く活発で、好奇心旺盛。
初めて見るものすべてに
興味・関心を持ち
どんなものにもグイグイ近付いて行く。

さあ、この子の名前どうしよう。
ぼんやり考えているうちに
こたつ布団の上に勢いよく
おしっこされてしまいました。

私の勝手な判断で部屋に放し、
その結果、事故に遭い負傷なんて
絶対に嫌なので、真剣に見守るうち
この小さな生き物の動きや仕草などが
少しずつ、いとおしくなりました。

うさぎって人に対して甘えてくるんだ。
私、初めて知りました。
なぜかなつかないイメージがあったから。
飼い主かどうか認識できる程度で
自ら傍に寄って来たり、膝に乗ったり
ぴったりと寄り添ってくるんですね。

うさぎって、こんな可愛いのか。

うさぎを飼うのも、悪くはないな。

 

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これは・・・うさぎだ。

 

とにかく驚いたのは
手のひらサイズの仔うさぎを
実際に手のひらに乗せたとき。

生き物とは思えないほどの軽さ。
ふわっふわでまんまるの見た目のうち
殆どが「毛」なんです。
フワフワの毛に覆われた
とても繊細なガラス細工みたいな骨格を感じました。

そんな今にも壊れそうな体で
あっちこっち動き回るものだから
私はとにかく心配でたまりませんでした。

私、この子を守りたい。
この子を育てたい。
この子と暮らしたい。

だけど、うちには先住のペット
プレーリードッグの男の子がいます。

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2002年~2010年まで一緒に暮らした、プレーリードッグの烏龍さまです。

烏龍さまという名前の、

もう高齢になる、わがままな箱入り息子です。
私にしか懐かない、気難しい子です。
この子と仔うさぎ、

うまくやっていけるのだろうか・・・?

 


愛兎おっぽこ月うさぎ通信vol.2

 

おっぽこ飼育日記動画、その2。少しずつ動画編集にも慣れたかな。

 

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え?こいつって本当にうさぎなの??はい、うさぎです。

 

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可愛い後姿は黒い綿毛だ。

 

 

愛兎おっぽこ様の思い出を動画にしてみた、んだ、っけ。【アプリ紹介もあるで】

別ブログから引っ張ってきて手動で引っ越し中の「うさぎ飼育経験談」ですが、そのついでにYouTubeでもコッソリと始めていた、愛兎おっぽこの思い出動画日記も此方に載せていこう、と思った、の。

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画質が悪すぎて、うさぎに見えないw

昔のガラケーカメラのクオリティが悔しいぞ。

 

今使用しているiPhoneですが、新しい機種じゃないけどそれでも画質が綺麗です。それが最新機種だと更にクリア画質で、しかも一眼レフのような、背景をぼかすこともできるっていう。もうよっぽどカメラが趣味で拘りある人でなければ、iPhoneでじゅうぶんよね。

といってもミラーレス一眼を使うようになって、カメラで撮った写真の質感というか、感触や温度を感じるような描写は、スマホでは表現できないかなぁ、なんて思ってますけど。

でもこんなこと言うとね、私みたいな、パナのM43規格なんぞ使って満足しているような奴なんかがね、カメラについて語ると所謂「ツウ」な人たちからボロッカスに言われるのよね。ニワカとか素人(そりゃそうだ)だとか、良いものを知らないとか小馬鹿にしながらこちらが求めてもいないアドバイスを押し付け、マウンティングしてくるんですよね。暇かよ。

 

あかん、話が逸れている。

時を戻そう。

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顔どこ?って訊かれたw

 

おっぽこがお月様へ帰ってから、私はずっとあの子の思い出と面影を現実世界で整理できず、何度も同じ思い出話を書き込んだり、撮り溜めていた画像で合成写真を作ったり、詩を書いたりして、自分の中で昇華させようとしていました。

 

そんな中で、編集アプリを駆使して作成したのが、この動画です。


愛兎おっぽこ月うさぎ通信vol.1

これをひとつずつ、連載していこうとしました。とりあえず第一弾は、あいさつ的なことと、おっぽこの紹介と、動画作成の簡単な経緯みたいなんを字幕に入れた。

まだ動画編集の作業に慣れていないからか、かなり粗い(笑)。

 

ちなみに使用したアプリ、動画は

Clips

Clips

  • Apple
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

Vont 動画文字入れ

Vont 動画文字入れ

  • youthhr
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 このふたつを使用しました。「Vont」のほうは、無料だと使える機能がほぼないのと、動作が不安定になりやすいところがあります。

 

レトロシアター - 8mmフィルム風動画

レトロシアター - 8mmフィルム風動画

  • TAIKI HIRATA
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 個人的にはこのレトロシアターが操作も簡単でお気に入り。ただし高画質保存しようとすると落ちちゃうのが難点。

 

さて、私が何故おっぽこに執着してしまうのか、について。

 

おっぽこの死はあまりにも突然でした。これまで何匹もペットを看取ってきた自分にとって、闘病期間とは辛いものだけど、同時に死を受け入れ、覚悟ができるまでの大切な期間なのだと思い知ったのです。

 

悲しみや寂しさは、今うちにいる犬猫たちの存在と、経過する時間が癒してくれました。ですが、突然にやってくるお別れが自分にとって非常に辛く悲しいものであるという事は変わらず、次に同じ経験をした時に耐えられるかどうか分かりません。

うさぎさんは他の動物より突然死の確率が高いです。食欲不振やトイレに排泄物がないのを見つけたら、すぐさま病院へ駆け込まねば生存率が一気に下がってしまう。非常に繊細で難しい動物だと認識しています。そして、とても愛くるしい、かけがえのない存在になる動物だと。

 

うさぎと暮らすことで、自分の生活態度も大きく変わりました。この子を一日たりとも見過ごす事なくずっと見守っていられるように、先ず自分自身の健康管理に気を配るようになりました。変な物を齧って食べてしまわないよう、掃除をしっかり行い、うさぎの届くところになるべく物を置かないようにしました。それ以外にも、色々改善してきた。

 

守りたい者の存在って、たとえそれが何であろうと大きいね。人生に必須だと思ってる。

 

うさぎ飼育経験談「我が家に仔ウサギがやってきた 1」

別のブログで細々と書いていたものを、こちらへ移動させています。もちろん手動でございます。

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はじめてのうさぎ。ホーランドロップのブラック、男の子。2009年のガラケーで撮ったからこの画質w

我が家に仔ウサギがやってきた 


2009年、3月5日のこと。
夫が突然、仔ウサギを連れて帰ってきました。

急にうさぎ飼いたい言いだして、
まさか、本当にうさぎさんを
連れて帰って来るとは。

私には今、高齢のプレーリードッグ
烏龍さまがいて、これから
いろいろとケアが必要になるから
だからまだ新しい子は無理って
言って反対していたのに。
なんでこんな勝手なことするんよ?

でも…

 

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かわいいんだよ。片方だけ耳が立ってる。ふわふわ。

かわいい(笑)

くっそー、何この生き物。
黒い綿毛の玉やんか。

すごいちっちゃくて、
生き物とは、哺乳類とは
思えないほどの軽さ。
現実世界のものなのか?

私は、本物の仔ウサギに
生まれて初めて触れた。

 

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なんか信じられないくらいに軽い。柔らかい。動物とは思えない程。

仔ウサギは、想像していた以上に
人懐っこく、私のほうに自ら寄ってくる。
私、こんなふわふわな、綿菓子みたいな
生き物に対し、壊れそうで
どうしていいか分からん。

どうしたらええねん。

 

まぁ、ここでこの子を
引き受けなければならなくなったのも
何らかの縁だ。

私はこの子を育てよう。
この子を家族に迎え入れよう。
この子を幸せにしてやろうじゃないか。
立派なうさぎさんにしてやる。
私はそう心に決めた。

この日から、
うさぎとの生活が始まりました。

 

ってな感じで、書き写していきます。突然こんなこと始めてすんまへん。

私にとって、うさぎさんはこの子しか飼育経験はありません。2009年の3月に、夫の衝動買いで我が家に連れてこられてから、2015年の7月27日に熱中症からくる腎不全で突然に旅立つまでの時間は、私にとって、とても偉大で貴重で素晴らしい経験となり、大切な思い出という財産になりました。

現在は我が家に犬と猫がいるので、そこに新たなうさぎをお迎えするのは、うさぎの性質を考えると無茶であると判断しました。だから今は、SNSでフレンドやフォロワーの皆さんが可愛がっているうさぎさんの画像を見て、うさチャージしております。どうしてもあの感触が恋しくなったら、うさぎカフェでモフらせて貰います。

それに、目を閉じれば、夜空のお月さまを見上げれば、私の愛兎、おっぽこが浮かび上がってくる。もうそれでじゅうぶんなのだ。

 

 

【今年はネタがない】去年のGWに都庁見学したんだよ

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とちょーーーーーーー。

そういや、去年のGWに観光しましたアレコレを書いていなかったってことに気付いたんだよ。

だから今年の、コロナ自粛のせいでなーーーんもやることない時の暇つぶしとして、去年の話題をブログに書こうかね。でももう記憶が曖昧なんだけどね。

 

でもね、写真撮ったの。頑張っていっぱい撮ってたから載せるよ。

 

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東京都庁の中に入っちゃったんだよ

写り込んでいるオレンジ色の物体は、ガチャガチャの深海生物シリーズの「メンダコちゃん」。都庁ビルの前には展望室見学が目当てであろう行列が長く伸びておりました。

その行列の大半が外国人観光客でした。

(現在、都庁はコロナ感染拡大予防対策のため団体客の予約を休止しております※HPをご覧ください)

 

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展望室から見た、とーきょう一望

 

でっけービルが所狭しと聳え立っておりますなぁ。忘れもしない、あの3.11の時はこのビルたちが大きくゆ~らゆらと揺れて、そりゃあもう恐怖映像だったよ。高層ビルの窓の数の多さは、この街に密集する人の数の多さでもあるんだな。人の数だけ人生があり、欲望の数があるんだ。東京というバケモンの中には。

 

んー、なんか自粛生活と、コロナ騒動による人間のおぞましさにうんざりしているせいで、頭の中がクサってるわ。若い頃のようにしょっぱいわ。

 

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うさぎさんたちを窓辺に添えてみる

この日、天気予報が大雨だって言うからカメラ持って来なかった。予報は大外れで見事な快晴でしたよ。仕方ないからスマホで撮影したけどカメラのように自由がきかへんのですわ。この画像もピントがうさぎさんのほうに合ってしまった。窓から見える建物、これって何だったのか。もうすっかり記憶にないな。

あ、久し振りにこのブログの主旨に合ってる。失念したことを書くつもりで開設したんだっけ。ならば、堂々と忘れて開き直ろう。

たぶん窓から見える中央の物体は「シルバートトロ」ですね(笑)

 

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ぶたさんもいるよ

食玩のおまけだった豚さんも連れて来た。ここからは代々木公園が見えるんだったっけ??うーん、忘れた。すっかり忘れたよ。

 

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メンダコもいるでよ

何故かメンダコにピントが合わんのでした。こうやって高いところから見下ろすと、日本は、世界は広い。なんてベタなことを言ってみる。私の思い、願い、叫びはすべてこの世の塵のようなものなのだ、ろうか。

 

ああ、自粛のせいで感傷的なの。ところでみんな、給付金もらえたら何買う??私はアコギ買う。

 

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豚さんが転んだ

緊急事態宣言の解除が今月31日まで延びちゃったなぁ。もう既に何軒も、飲食店やライブハウスなどが閉店に追い込まれているよ。

それらについて、人の生き死に関わらない、自分にとって興味がないからどうでもいいみたいな意見が必ず出てくるのが悲しいし、誰かが心傷めるのを分かったうえでこんなことをいちいち公に書き込める大人が少なからず存在していることが恐ろしい。

ほんで、正義を騙って憂さ晴らしに励む自粛警察どもと転売ヤーに天罰を与えてほしいわ。くっそー、体温計の電池とパスタが買えないよ。

 

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ガチャ&食玩のみんなで一緒に

あれ?貼り付けた画像と無関係な話を書いてるわ。私も鬱憤が溜まってるんか。この気持ちを昇華させるためにも何か書こう。PCに画像がアホほど溜まってて、そいつらを載せていこっかな。地味な趣味だけどローコストだ(笑)