失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

暦では春が立っている。こちこちと歩み寄っている


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ぬーん。

先週金曜は愛犬のトリミングでございました。心配していた雪も降らなかったし、おかげでチャリに乗ってお店まで行けたよ。寒い一日ではあったけど、愛犬ポテルカさんの毛もスッキリ、新しいおべべも買いました。ヨーキーの毛は保温性がないシングルコートだから、冬のお散歩時にはあったかい素材の服を着せています。うちのポテは寒がりで冬服必須だけど、中には何も着ていないヨーキーも度々見かける。どうしても着たくないらしいから仕方なく裸族でという子と、寒さに慣れちゃったというタフな子の2パターンある様ですな。

 

上の画像では、うさ耳のフードを被せてるけどこれはあくまでも撮影用。ポテさん、耳を覆われるのは好きじゃないのです。飼い主ゴコロとしては、この時期いつも耳が冷たくなっているので血流が悪くなりそうで心配だから、冷え防止に被り物させたいんだけどな。もしかしたら私が過保護なのかなぁ。

 

ところでまた急性副鼻腔炎なんですけど。

 

2月になって、4日の立春も過ぎて暦の上ではもう春なんですと。たしかに月曜日はとても暖かく、昼間は春の陽気でございました。しかし、一夜明ければまた寒し。

ところで私、ここ数年ずっと風邪ひいた後は必ず急性副鼻腔炎になってます。いろいろ予防策をたててもだめ。今回も、耳鼻科で抗生剤と痛み止め(左側の頬と奥歯が痛いのだ)を処方され、とりあえず一週間お薬飲んで経過を見る事になりましたさ。

それなのに、昨日から急に右の下の歯が痛くなってきた。少し前に治療したばかりのやつ。ああなんか嫌だな、と思っていたらなんと歯の詰め物が取れちゃった。慌てて戻したら一応カチッと元の位置に収まってくれたけど、僅かに浮いていてそこから空気なり水分なりが入り込んで、神経に触るのかその度にズキーーーーーンと痛みが走るのです。だから副鼻腔炎用にと出された鎮痛剤を、歯痛を緩和させる為に服用せざるを得ない。

 

今回の副鼻腔炎で服用中の抗生剤(シタフロキサシン)は、痛みを和らげる効果の高いロキソニンなどと併用するのはあまりよろしくないとされているので、カロナールを処方されてるんだけどカロナールだとズキズキ痛む歯にはあまり効き目がないような、というか効いてくるまで時間がかかる。そして効き目が切れるまでが早かった。


じゃあ、歯医者に駆け込む??

そりゃあもう、今すぐかかりつけの歯科医院へ飛び込みたい気分なんだけど、副鼻腔炎のせいで鼻呼吸ができないんだが。

 

ひたすら痛みに耐える、そんな春の訪れ。

 

春の足音がこちこち、奥歯はズキズキ。