失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

うさぎ飼育経験談「うさぎらしくなってきたのと、烏龍さまのこと」


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日毎に成長する仔うさぎ
突然の、仔うさぎとの共同生活も
一か月ほど経過して、少しずつ慣れてきた。
 
そして仔うさぎ黒毛玉は
日ごとにうさぎらしくなってきた。
 
 
後ろ足を伸ばしてベチャ寝してる。
うさぎは目を開けたまま眠るので
寝ているかどうかの判別は
鼻の動きをチェックする。
 
うさぎといえば、あの
鼻がヒクヒクしている様子が
トレードマークですが
眠っていると、その
お鼻ヒクヒクが止まります。
 
なので、鼻が動いてなかったら
寝ているってこと。
 

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お手手の先っぽがグレーのもふもふ、可愛い。

 

あ、起きちゃった。
いや、起こしちゃったかな。

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眠りから覚めた。しかし寝ている時とあまり変わらない件

 

起こしちゃってこめんよー。
それにしても、白黒の床と同化しとるがな(笑)
おっぽこの部屋んぽタイムは夜遅くから。
先輩の烏龍さまが寝静まった頃に始まるのだ。

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熟睡するおじいちゃんw
烏龍さまはぐっすり寝んね。
もうお年寄りなので、寝ていることが多くなった。

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おじいちゃんになっても愛くるしい寝顔
烏龍さま。
相方のゴルゴメロン姐さんに先立たれ、
暫く、その寂しさで体調を崩し
それから一気に老いたように感じました。
そしてこの画像を撮ってからおよそ
一年ほど経って、烏龍さまは病気になり
天国へ、ゴルゴ姐さんのもとへ旅立ちました。
一方、まだまだ若いおっぽこ一番は
烏龍さまが衰弱していく様子を
不思議そうに見ていました。
初対面の時、いきなり怒られて
あんなに怖かった烏龍さまが
少しずつ小さく、弱々しくなっていくのを
あの頃のおっぽこは、理解できなかったでしょう。
だけど、亡骸になった烏龍さまを見たとき
何かを感じ取ったように見えました。
小さな動物にだって、
誰かの死に何かを感じ取ることが出来ます。

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毛繕いしているだけなのですが、謝罪しているようにも見える件
おっぽこ。
今、お前は月にいるね。
お前が旅立ったその日、
亡骸になったお前の体を
犬のポテが、やさしく舐めてくれたよ。
そして、烏龍さまの亡骸を見た時の
お前と同じ顔してたよ。