失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

こたつ、まだ出しています【猫の日記】


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こたつ周辺の陣取り争い

もうすぐ5月も終わろうというのに、我が家のリビングではまだ炬燵が活躍しております。

そして、こたつに潜るより、こたつ布団の上でゴロゴロするほうが、うちの毛玉たちはお好みなご様子。おっと、画像をよく見ると猫の爪の剥がれたのが落ちてる。猫の爪って伸びてくると、脱皮みたいに上の層が剥がれ落ちるんですね。撮影していた時には気付かなかった。

 

どうやら各自、お気に入りのポジションってのがあるらしく、犬のポテさんと猫のコッペさん、そのポジションが被っていて先着順になっているらしい。

先を越されて残念そうなポテさん。しかし私も、こんなど真ん中で丸くなられては、こたつに足を突っ込みづらい。コッペさんを股に挟むようにして座らなければならない。これではどうも落ち着かない。だからもっと端っこへ寄ってほしいのに、必ずど真ん中で丸くなってやがる。

なんでこんなに、地味でジワジワくる嫌がらせが巧いのか。猫ってそうだよな。悪気がないってのが凄い。そして可愛いから許すしかない。

 

 

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今回の勝者をドアップで

なんとなくプチ腹立ったので、どアップで撮ってやった。こんなことしても彼にはノーダメージなのである。そしてやっぱり可愛い。ぶさいくだけど可愛い。

 

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コッペさんが退席するのを待つポテさん

そして、その横でコッペさんが起きてその場を離れるのを、黙ってジッと待つポテさん。犬はある程度、飼い主のコントロールが利くのでどうしても猫さまに譲る側に回りがち。だから気付いたら褒めてあげるのだ。えらいね、かわいいねってめいっぱい褒めてあげると全身で嬉しい!と喜んでくれるのだ。

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もう一匹の猫、お琴さんはここにいました

うちのもう一匹の猫さま、お琴ニャーは別の場所にいました。私の個室のスチールラック上に置いてある猫ベッド(マカロンベッドと呼んでいる)で、我関せずといった感じ。お琴ニャーはコッペさんのことが嫌いなので、なるべく彼と接近しないようにしております。ところでこの画像だけ画質がきれいなのは、ミラーレス一眼で撮ったからなの。

 

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いつの間にかコッペさんに入れ替わってる。なんだよお前(笑)

しばらく経ってから、お琴ニャーさまの相手をしようとマカロンを見に行ったら、いつの間にかコッペさんに入れ替わっていた。このぼんやりとした薄茶色は、コッペさんの足だ。お琴ニャーと比べて、ちょっと短い(笑)。

 

コッペさん、何やってんのよ。お前はまだお琴ニャーに好かれようとしているのか。もう3年経ったけど進展ないんだから、いいかげん諦めてくれ。。。