他ブログから手動引っ越し中の「うさぎ飼育経験談」だけども、ちっとも「これからうさぎを飼う人」に役立つことが書かれていません。
ただひたすら「うちのうさぎ、こんなに可愛かったんですよ~、月へお帰りになられてもう早5年経とうとしていますが、未だに未練タラタラちゃんですぅ」っていう感情の垂れ流しと自己満足の世界です。
あ、挟まってる。黒毛玉おっぽこ一番が座布団クッションに挟まっている。こうされるともう全くうさぎには見えない(笑)
上から見るとこんな感じ。お耳のおかげで、うさぎだと判別できます。今この画像を見ると、まだ仔うさぎだった頃のフワフワ赤ちゃん毛の質感や体の小ささが伝わってくる。なんて愛らしい姿をした生き物なのか、うさぎは。神様が、このか弱い生き物を世の中で最も可愛い姿にしたのはなんとなくわかるような気がする。可愛いことは、生きていくうえで武器になる。世の中で最も可愛い生き物と断定したのは、「世間一般にかわいいと言い割れる生き物は」というお題目で、多くの人がまずはじめに名前を挙げるのが「うさぎ」だからです。特に好きでもないのに、うさぎと答える人もいる。だから可愛い生き物の代表格が、うさぎ。・・・まぁ私の完全なる主観ですけど。
耳が出ているおかげでかろうじてうさぎに見えます。
どうして自ら、狭い所に挟まるのか。この姿を初めて見た時は不思議に思いましたがあるうさぎ専門店のHP画像の中に、お迎え当初のおっぽこと同じくらいの小さな仔うさぎたちが、たぶん兄弟だろうけど複数で一か所に、寄り固まってぎゅうぎゅうにくっついて眠っている様子を写したものがありました。そうだよね。本当なら、ママうさぎやたくさんの兄弟たちと一緒にくっついて寝んねしている頃なんだものね。
ぬくもりを求めての行動だったのか。こんなちっちゃい子を、寂しがらせてはいけないね。「うさぎは寂しいと死んじゃう」は、たしかに嘘だけどうさぎは他の愛玩動物よりも独立心が強い動物だけど子供はみんな、ママや家族が好きなのはみんな同じだよね。
あ、いつの間にか出てる(笑)足の裏、かわいい。そうだ、うさぎは何してもかわいい。どこもかしこも可愛い。