失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

うさぎ飼育経験談「こたつ周辺の天使たち、どこでも寝る子」


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他ブログから手動引っ越しがんばってます。

 

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おやつどうぞ

こたつ周辺の天使たち。

昔の携帯電話のカメラで撮ったから画像ちっちゃい。
画素も荒いので黒毛玉感ハンパない。
私の手のほうに寄ってきて
ナデナデを催促してくることに
うさぎ初心者だった私は驚きました。
うさぎはこういう懐き方はしないと
ずっと思い込んでいたので。。。

うさぎを飼ったことがない人の中に
当時の私のような勘違いは
きっと多いんだろうなと。

とんでもないよ~。
全然違うよ~。

 

うさぎさんだって、甘えん坊になるよ~。
ただちょっとシャイだから、距離を詰めるのに
犬猫さんよりタイムラグがある、ってだけよ。

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撫でるよ



ほっぺと耳の付け根が気持ちいいのね。
でもね、ちっちゃいし、フワフワすぎて
撫でにくかったよ。

 

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烏龍さまも、おやつの野菜をどうぞ

先住プレの烏龍おじちゃんは
私が新入りうさぎに付きっ切りになってることに
ちょいとご不満な様子でしたね。
プレさんは、げっ歯類の中でもとくに人懐っこくて
特に男の子は犬猫並みに甘えん坊な子が多い。
烏龍おじちゃんも、仔プレ時代は
弱々しかったので、甘やかされて育ったから
我儘王子様に育っちゃったもんね。

 

おっぽこ仔うさぎに嫉妬していたね。
「僕のこともちゃんと構ってよ!!」
ごめんごめん、烏龍さまはもう大きいでしょ。
おっぽこたんはまだ赤ちゃんだから
見守ってあげないとだめなのよ。

見守るというか…こたつ布団にチッコ
されないよう見張ってるんだけど

そしたらさ、烏龍おじちゃんまで
こたつ布団にチッコしよった!!!

そんなことで張り合わないでくれよ~~~。
烏龍おじちゃんは、もう赤ちゃんじゃないでしょ。

ってさ。


あの頃、あの家で
こたつの周辺に小さくて可愛い
いたずらっ子たちがいました。
かわいい、かわいい天使たちでした。

 

どこでも寝る子だよ。

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↑前の記事にも載せたな、この画像。。。まぁいいw


仔うさぎ黒毛玉、おっぽこ一番。
ちっちゃくて軽くてカワイイくせに
思いのほか図太く、大胆不敵であった。

どこにでも行く。
そして、どこにでも寝る。
知らぬ間に私のすぐそばで
足を伸ばしてだらけた格好で寝ている。

うさぎは目を開けたまま眠ります。
草食動物の本能だそうで
彼らは目を開けた状態で眠ることができるのだそうです。

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いつの間にか場所を変えて寝ている

行き倒れか?ってくらいに
中途半端な場所で寝てる(笑)

突然寝て、起きて、食べて、遊んでを
短時間ローテーションでせわしなく繰り返している。
定点カメラに映った日常の光景を
早送りで見ているような感じ。

 

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大胆な寝姿である。

見事な無防備。

どうやらここがメインの寝んね場所のようだ。

しかし、かわいい。
生き物としてあり得ないくらいに可愛い。

この子に出会うまで私は、
うさぎという生き物は見た目が
可愛い可愛いし過ぎていて、
逆に可愛く思えなかった。
少しブサイクじゃないとツボにはまらなかった。
ほら、プレーリードッグって
ちょっとおっちゃん風味やん?

私はその、おっちゃん風味に惚れてプレ飼ってた。

 

犬でいうなら、トイプーやマルチーズより
パグとかフレブルとか鼻ぺちゃ派だし。
(でも現在飼っている犬はヨーキーです)

それがさ、うさぎさんと
実際に暮らして初めて分かった。
どんな可愛い子でも
ブサイク要素はあるってことが。


そしてそのブサイク加減が
たまらなく可愛いってこと。

すごく可愛いうさぎの
ブサイクなところは
物凄く可愛い。