思い出フォト「いつぞやの上野動物園」
スポンサードリンク
別ブログから引っ張り込んでるうさぎ飼育日記は今回ちょっと休憩して、PCフォルダに埋もれた思い出の画像たちを掘り起こし、いろいろ振り返るというか、自分の記憶力の限界を試す。
上野動物園へもう何度行ったかしらね。パンダも見た。ハシビロコウも見た。プレーリードッグも見たんだ。動物園という施設はネット上で賛否両論あるけど、勿論、私自身も複雑な気持ちになる部分もある。けどブログに書きたいのは、純粋に楽しいところ。
パンダのコーナーはいつも人だかりになっていて、非常に見づらくて写真撮影も難しいのです。そして午後だとほぼケツ向けてて可愛い写真なんて撮れない。この時、初めて顔が撮れた。ひっくり返ってるだけで可愛い。たぶんこの色柄がそう見せているのだろう。パンダの眼は近くで見ると鋭いって、詳しい人なら知っている。
よく見ると一頭ごとに微妙に顔つきが違います。個人的にはランランの顔がタイプだ。
この鳥なんていうんだっけ、ヘビクイワシに似てる。どっちでもいいです。
画像投稿する際にキャプション付けるんだけどさ、その画面から表示される画像が小さ過ぎて、何の動物か分からん時あるわ。貼り付けてから何の動物か分かった。はい、こいつはケープハイラックスだね。私だってちゃんと覚えてるもん。ぷん。
このナマケモノは、なんとなーく覚えてる。なんか高い木の上にいたんだよ。それでずっと見上げてたら首が痛くなったんだよ。
ところで「自分を動物に例えると何?」の問いに、ナマケモノって答える人ってなんか腹黒そうだと思うのは私だけでしょうか。だってこれ言う人ってだいたい見た目キチンとしていて小綺麗な人が多くないかい。ほんで、そこそこのイケメンだったとしたら「こいつ裏で女殴ってそうだな」なんて偏見で見てしまいます。私だけでしょうか。
それに、見た目がナマケモノっぽい人は絶対に自分がナマケモノに似てるなんて言わない。
私は類人猿ならゴリラが一番好きです。見た目と怪力なところから、凶暴だと思われがちですが、実際にはとても繊細で神経質、そして仲間思いでやさしい奴です。
もうその事実はあらゆるところで公にされているはずなのですが、未だにゴリラを凶暴でガサツな動物だと思い込んでいる人がいますよね。それがそこそこ有名な方だったら余計にガッカリしますわ。ほんで、もっとビックリなのが、うさぎに水を与えてはいけないっていう迷信を信じているバカがいることですよ。もう有り得ません。「寂しいから死ぬ」にも笑っちゃいますが。
パンダって笹しか食わねぇって言われておりますが、上野のパンダさん専用のおやつ?でフルーツやらなにやら(記憶力の限界)を練り込んだ「パンダだんご」というブツがございまして。そのパンダだんごを人間用にアレンジした物を買って食べることができたんだけど、現在はどうなんだろ。和菓子の「すあま」みたいな味と食感で美味しかったよ。
以上、一昔前のデジカメで撮ったショボい画像と、うろ覚えレポートでした。