失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

我が家に仔ウサギがやって来た、その2


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別のブログから手動で引っ越し中。

 

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なんだこれは?うさぎか??

我が家に仔ウサギがやって来た、その2

 

初めての仔ウサギは、
想像以上に難しかった。
ただその「難しさ」は
飼う前に思っていたのとは
まるで違うものでした。

専門店からのアドバイスで、
お迎えしたばかりの間は
ケージに入れて数日間は
必ず!休憩させること。

それに従い、牧草とフードを入れた
うさぎ用ケージに仔うさぎを入れて
少し離れた所から観察。
最初のうちは慣れない環境のせいか
じっとしていたけど、少し経った途端
ここは安全だと確信したのか
ケージから出せ、出せと
あんな小さな体からは
想像つかないほどの大きな物音を
たてながら暴れ始めました。

うーん、このまま暴れさせておいたほうが
体力を消耗させてしまうのでは??
と、私の勝手な判断でアドバイスに背いて
ケージから出して、リビングに放しました。

そのときの仔うさぎさんというと…

物凄く活発で、好奇心旺盛。
初めて見るものすべてに
興味・関心を持ち
どんなものにもグイグイ近付いて行く。

さあ、この子の名前どうしよう。
ぼんやり考えているうちに
こたつ布団の上に勢いよく
おしっこされてしまいました。

私の勝手な判断で部屋に放し、
その結果、事故に遭い負傷なんて
絶対に嫌なので、真剣に見守るうち
この小さな生き物の動きや仕草などが
少しずつ、いとおしくなりました。

うさぎって人に対して甘えてくるんだ。
私、初めて知りました。
なぜかなつかないイメージがあったから。
飼い主かどうか認識できる程度で
自ら傍に寄って来たり、膝に乗ったり
ぴったりと寄り添ってくるんですね。

うさぎって、こんな可愛いのか。

うさぎを飼うのも、悪くはないな。

 

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これは・・・うさぎだ。

 

とにかく驚いたのは
手のひらサイズの仔うさぎを
実際に手のひらに乗せたとき。

生き物とは思えないほどの軽さ。
ふわっふわでまんまるの見た目のうち
殆どが「毛」なんです。
フワフワの毛に覆われた
とても繊細なガラス細工みたいな骨格を感じました。

そんな今にも壊れそうな体で
あっちこっち動き回るものだから
私はとにかく心配でたまりませんでした。

私、この子を守りたい。
この子を育てたい。
この子と暮らしたい。

だけど、うちには先住のペット
プレーリードッグの男の子がいます。

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2002年~2010年まで一緒に暮らした、プレーリードッグの烏龍さまです。

烏龍さまという名前の、

もう高齢になる、わがままな箱入り息子です。
私にしか懐かない、気難しい子です。
この子と仔うさぎ、

うまくやっていけるのだろうか・・・?

 


愛兎おっぽこ月うさぎ通信vol.2

 

おっぽこ飼育日記動画、その2。少しずつ動画編集にも慣れたかな。

 

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え?こいつって本当にうさぎなの??はい、うさぎです。

 

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可愛い後姿は黒い綿毛だ。