愛兎おっぽこ様の思い出を動画にしてみた、んだ、っけ。【アプリ紹介もあるで】
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別ブログから引っ張ってきて手動で引っ越し中の「うさぎ飼育経験談」ですが、そのついでにYouTubeでもコッソリと始めていた、愛兎おっぽこの思い出動画日記も此方に載せていこう、と思った、の。
昔のガラケーカメラのクオリティが悔しいぞ。
今使用しているiPhoneですが、新しい機種じゃないけどそれでも画質が綺麗です。それが最新機種だと更にクリア画質で、しかも一眼レフのような、背景をぼかすこともできるっていう。もうよっぽどカメラが趣味で拘りある人でなければ、iPhoneでじゅうぶんよね。
といってもミラーレス一眼を使うようになって、カメラで撮った写真の質感というか、感触や温度を感じるような描写は、スマホでは表現できないかなぁ、なんて思ってますけど。
でもこんなこと言うとね、私みたいな、パナのM43規格なんぞ使って満足しているような奴なんかがね、カメラについて語ると所謂「ツウ」な人たちからボロッカスに言われるのよね。ニワカとか素人(そりゃそうだ)だとか、良いものを知らないとか小馬鹿にしながらこちらが求めてもいないアドバイスを押し付け、マウンティングしてくるんですよね。暇かよ。
あかん、話が逸れている。
時を戻そう。
おっぽこがお月様へ帰ってから、私はずっとあの子の思い出と面影を現実世界で整理できず、何度も同じ思い出話を書き込んだり、撮り溜めていた画像で合成写真を作ったり、詩を書いたりして、自分の中で昇華させようとしていました。
そんな中で、編集アプリを駆使して作成したのが、この動画です。
これをひとつずつ、連載していこうとしました。とりあえず第一弾は、あいさつ的なことと、おっぽこの紹介と、動画作成の簡単な経緯みたいなんを字幕に入れた。
まだ動画編集の作業に慣れていないからか、かなり粗い(笑)。
ちなみに使用したアプリ、動画は
このふたつを使用しました。「Vont」のほうは、無料だと使える機能がほぼないのと、動作が不安定になりやすいところがあります。
個人的にはこのレトロシアターが操作も簡単でお気に入り。ただし高画質保存しようとすると落ちちゃうのが難点。
さて、私が何故おっぽこに執着してしまうのか、について。
おっぽこの死はあまりにも突然でした。これまで何匹もペットを看取ってきた自分にとって、闘病期間とは辛いものだけど、同時に死を受け入れ、覚悟ができるまでの大切な期間なのだと思い知ったのです。
悲しみや寂しさは、今うちにいる犬猫たちの存在と、経過する時間が癒してくれました。ですが、突然にやってくるお別れが自分にとって非常に辛く悲しいものであるという事は変わらず、次に同じ経験をした時に耐えられるかどうか分かりません。
うさぎさんは他の動物より突然死の確率が高いです。食欲不振やトイレに排泄物がないのを見つけたら、すぐさま病院へ駆け込まねば生存率が一気に下がってしまう。非常に繊細で難しい動物だと認識しています。そして、とても愛くるしい、かけがえのない存在になる動物だと。
うさぎと暮らすことで、自分の生活態度も大きく変わりました。この子を一日たりとも見過ごす事なくずっと見守っていられるように、先ず自分自身の健康管理に気を配るようになりました。変な物を齧って食べてしまわないよう、掃除をしっかり行い、うさぎの届くところになるべく物を置かないようにしました。それ以外にも、色々改善してきた。
守りたい者の存在って、たとえそれが何であろうと大きいね。人生に必須だと思ってる。