コッペさん、突っ伏す。
スポンサードリンク
ちょっと前の写真だけど、うちのねこ2号のコッペさん(♂推定7~9)は、よく顔を突っ伏して寝る。猫好きの間で言われる「ごめん寝」の変則バージョン。
この寝相は、部屋が明るいので寝づらいから突っ伏すことで光を防いでいる、とのこと。これはこれで息苦しそうに見えるのじゃが。
猫は基本的に鼻呼吸ですよね、でも時々、息を吐いているときにくちびる?ひげぶくろ?の隙間から、ふすー、ふすー、と微かな呼吸音が漏れているのを見る。
うちのねこ2匹のうちコッペさんは、もう一匹のお琴さん(♀6歳)よりもおっとりのんびりで、カメラ向けても動じないので写真を撮りやすい。そして一旦眠ると、本当によーく寝る子。
突っ伏しが崩れた。お顔が見えた。愛くるしい寝顔・・・と思いきやよく見ると半眼になっておる(笑)。
どうやら目覚めたご様子である。けだるそうにこちらを見ると同時に微かな舌チロリンである。これは私の心を鷲掴みにする上級者テクニックである。おかげさまでメロメロよ。
僅かな舌チロリンのまま、てのひら枕を強要するのである。もちろん私に拒むという選択肢はない。ナチュラルに下僕。
コッペさんや、幸せかね。これでお琴さんと仲良しになれたら、もっと幸せだよね。いつか2匹で寄り添って眠る姿を見てみたい。でも無理なら別にそれでもいい。