ぼちぼちコッペさんのワクチン行かなきゃ
今年はコロナのせいで、コッペさんのワクチン接種まだ行ってない。
というか、5月初旬に私がなんともあやしい微熱を出しちゃってね。これってもしやコロナなんじゃねぇかなぁ～～～なんて具合の、37度２分～９分を一日の間に何度も上下するっていう、そんな症状とかなりきつめの倦怠感が一週間近く続いたのよ。で、PCR検査受けるにも対象となる条件(武漢滞在歴、３７度５分以上の熱が4日以上続いている)に該当しないって理由で受けられず。で、はっきりしないまま症状が治まっちゃったのよ。で、症状が治ってもまだ保菌者かも知れねぇってんでよ、人にうつしちゃ悪いから、しばらくお家から出ない生活してたってことよ。
だからよ、コッペさんのワクチンの時期を知らせるお葉書が、かかりつけ動物病院から届いてもよ、行けねぇんだよコレがよ。
で、私はもうそろそろ大丈夫だろってことで、病院へ予約とろうとしたんだよ。そしたらよ、コッペさんが急に下痢しだしたのよ。なんでそのタイミングであんたが体調崩すのよって。
ワクチン接種は身体に負担をかけます。だから体調の良い時に接種するのが鉄則なのですよ。
それにコッペさん、前回も前々回も、接種後から二日間は食欲がなく、ずっと寝てばかりで心配な状態でした。それもあるから接種のタイミングは慎重になる必要があるんです、だよ。
ワクチン接種の為に、早く下痢を治してもらわんと。コッペさんはもともとウ○コが緩くなりやすい体質なので、下痢止めのディアバスターとビオイムバスターの2種類を常備しているよ。下痢の状態で使い分けてるよ。軟便だな、ていう軽めの下痢にはビオイムバスター。そしてビチビチのガチな下痢にはディアバスターなのだ。
ビオイムさんのほうはまだ飲みやすいらしく、ピルクラッシャーで粉末にして少量の水で溶いたのを１mlシリンジで一気にピュッとやって、わりかし楽に飲ませられる。
しかしビチグソ時のディアバスター、これがちょっと苦手な味なのか「投薬用ちゅーる」に混ぜないと口にしてもらえない。普通のちゅーるだと粘りと味付けが足りないのか全然ダメ。だから投薬用ちゅーるも常備。
カートン単位ならAmazonでも購入できるの。病院なら一本ずつ購入できます。
そして現在、コッペさんの下痢は治っている。しかし、長引く自粛生活ですっかり昼夜逆転しており、朝6時57分だけど私、これから寝ます(笑)
ちょっと生活サイクルを立て直さんと、起きた頃には夕方や。こりゃあかん。
もう少し早く起きられるようにならなきゃ、コッペさんのワクチン行かなきゃ…ダメな下僕でごめんよ。
うさぎ飼育経験談ダダン「甘える黒毛玉」
ようかいくろけだま。
仔うさぎおっぽこ様。
夫に撫でられながら寝てしまう。
うさぎさんって実は撫でられるのが大好き。
抱っこは大嫌いだけど、頭や耳の付け根を
撫でたりマッサージされるのは大好き。
気持ちいいよのサインは、コリコリと鳴る小さな歯ぎしり。
体のわりに大きなあんよが
将来性を感じさせます。
この足で大きく跳躍するのです。
しかし。
それにしても。
寝顔が(笑)
この顔だけ見て、これはうさぎだって
分かる人はどの位いるのか…
「妖怪黒毛玉」と呼ぶようになりましたとさ(笑)
起きると、元のうさぎに戻る。
うさぎって、面白い！！
うさぎ飼育経験談「仔うさぎはほとんどが毛・小松菜もっしゃもしゃ」
今日も他ブログからの手動引っ越し頑張っております。
ほとんどが毛なのよ。
これ、うさぎです。
仔うさぎ時代のおっぽこです。
ケージから出して部屋で遊ばせるのに
あまりに小さく、すばしっこいから
ペット用サークルで範囲を制限していたのに
なぜ？サークルの外にいる。
ちゃんと全部きっちり囲んで抜け道はないはず。
なのにどうして？中に戻しても戻しても
外に出て、テレビの裏とか
入っては困るような場所に入っちゃう。
いったいどうやって脱走しているの？
どうやって抜け出しているのか確かめるため、
少し離れた所でおっぽこを監視していました。
そしてやっと分かった。
仔うさぎおっぽこは、サークルの
柵の隙間を通り抜けている。
この写真が証拠。
毛がモフモフなので
実際の体の大きさが分からなかった。
たぶん、二回りぶんは「毛」だ。
実際の体はもっと小さい。
だから、いとも簡単に
サークルの網目を潜り抜けることができたのだ。
ああ、しまった。困った。
これは大変だ。
仔うさぎおっぽこの進入禁止場所に対する
対策を早急に練る必要がある。
にしても、どうすればいいよ。
もう他に案がないので
部屋中のクッションやぬいぐるみ類で
部屋にある隙間という隙間に
押し込んで対処しました。
おっぽこの為にサークルを買い足したんだけど
すべて無駄になっちまったー。
でも悩んだ甲斐あったよ。
あちこちにクッション詰め込んだおかげで
おっぽこは何の事故にも遭わずに済んだ。
電化製品のコードも無傷です。
脱走防止用サークルは
無駄に枚数増えたけど。
小松菜もしゃもしゃ。
小松菜を食べている
仔うさぎ時代のおっぽこ一番。
体がちっちゃいから、
小松菜の茎が太く見えます。
そういえば、
「スモーキンラビット」っていう
キャラクターがありましたね。
この写真のおっぽこはまるで
スコーキンラビットみたい。
動画でドン。
鈴カステラって可愛い
鈴カステラって可愛いよね。
でもどうして可愛いんだろう。食べると口の中の水分を持ってかれるのに。でも可愛いって思っちゃうんだもの。
人間って、本能的に丸い形が好きなんだよ。可愛いものってだいたい丸っこいもん。
丸っこい物。可愛い物。本来なら可愛くないはずなのに、なぜかこれは例外だと思うもの。それは。
これだよね。猫のタマタマだよね。タマタマが可愛いなんて猫ぐらいだよね。タマタマの写真集が出るなんてさすが猫様だよ。
しかし、この猫のタマタマは厄介なのだ。雄猫をそのまま未去勢にしておくと発情期でとんでもなくご乱心あそばされる。激しい鳴き声、くっさいオシッコかけ、雌を求めて家出、雌を取り合って雄どうしのガチ喧嘩。そして最も問題なのは、繁殖力。不妊手術を施さない猫が外に出るとあっという間に増える。飼い主が管理できない数に達する。野良猫が増えて近隣住民に被害が及ぶ。猫も人もみんな幸せにならない悲しい現実。
本当に猫が好きなら、可哀想な運命を辿る命をむやみに増やさぬよう、愛猫に不妊手術を施す。人間のエゴだとか言う避妊反対派がいるが、そもそもイエネコは人間が品種改良して生み出した「エゴの産物」である。産まれてから生涯を閉じるまでを人の管理下で過ごすものなのではないのか。
だから私はうちの猫様に不妊手術をした。ぷるぷるコロコロのタマタマは可愛いけど、その為にうちの子を欲求不満で苦しめたくない。発情なんて、恋なんて最初からしなければずっと分からないままで済む。食べたことのない物の味が分からないのは当たり前の事。知らなくても生きて行けるし、それ以外の幸せだってたくさんある。
だからうちのコッペさんのタマタマは、中のボールを取り払って皮だけになり、ちっちゃく縮んでいる。
しかし、ふたつ並んだ鈴カステラを見て、魔が差した。
このバックショットに、ちょっと何かを付け足してみました。
鈴カステラを貼り付けてみました。画質が違い過ぎて、とっても雑な合成になってしまいましたが私はもうこれで満足でございます。
猫かわいい。鈴カステラかわいい。
うさぎ飼育経験談「こたつ周辺の天使たち、どこでも寝る子」
他ブログから手動引っ越しがんばってます。
こたつ周辺の天使たち。
昔の携帯電話のカメラで撮ったから画像ちっちゃい。
画素も荒いので黒毛玉感ハンパない。
私の手のほうに寄ってきて
ナデナデを催促してくることに
うさぎ初心者だった私は驚きました。
うさぎはこういう懐き方はしないと
ずっと思い込んでいたので。。。
うさぎを飼ったことがない人の中に
当時の私のような勘違いは
きっと多いんだろうなと。
とんでもないよ～。
全然違うよ～。
うさぎさんだって、甘えん坊になるよ～。
ただちょっとシャイだから、距離を詰めるのに
犬猫さんよりタイムラグがある、ってだけよ。
ほっぺと耳の付け根が気持ちいいのね。
でもね、ちっちゃいし、フワフワすぎて
撫でにくかったよ。
先住プレの烏龍おじちゃんは
私が新入りうさぎに付きっ切りになってることに
ちょいとご不満な様子でしたね。
プレさんは、げっ歯類の中でもとくに人懐っこくて
特に男の子は犬猫並みに甘えん坊な子が多い。
烏龍おじちゃんも、仔プレ時代は
弱々しかったので、甘やかされて育ったから
我儘王子様に育っちゃったもんね。
おっぽこ仔うさぎに嫉妬していたね。
「僕のこともちゃんと構ってよ！！」
ごめんごめん、烏龍さまはもう大きいでしょ。
おっぽこたんはまだ赤ちゃんだから
見守ってあげないとだめなのよ。
見守るというか…こたつ布団にチッコ
されないよう見張ってるんだけど
そしたらさ、烏龍おじちゃんまで
こたつ布団にチッコしよった！！！
そんなことで張り合わないでくれよ～～～。
烏龍おじちゃんは、もう赤ちゃんじゃないでしょ。
ってさ。
あの頃、あの家で
こたつの周辺に小さくて可愛い
いたずらっ子たちがいました。
かわいい、かわいい天使たちでした。
どこでも寝る子だよ。
↑前の記事にも載せたな、この画像。。。まぁいいｗ
仔うさぎ黒毛玉、おっぽこ一番。
ちっちゃくて軽くてカワイイくせに
思いのほか図太く、大胆不敵であった。
どこにでも行く。
そして、どこにでも寝る。
知らぬ間に私のすぐそばで
足を伸ばしてだらけた格好で寝ている。
うさぎは目を開けたまま眠ります。
草食動物の本能だそうで
彼らは目を開けた状態で眠ることができるのだそうです。
行き倒れか？ってくらいに
中途半端な場所で寝てる(笑)
突然寝て、起きて、食べて、遊んでを
短時間ローテーションでせわしなく繰り返している。
定点カメラに映った日常の光景を
早送りで見ているような感じ。
見事な無防備。
どうやらここがメインの寝んね場所のようだ。
しかし、かわいい。
生き物としてあり得ないくらいに可愛い。
この子に出会うまで私は、
うさぎという生き物は見た目が
可愛い可愛いし過ぎていて、
逆に可愛く思えなかった。
少しブサイクじゃないとツボにはまらなかった。
ほら、プレーリードッグって
ちょっとおっちゃん風味やん？
私はその、おっちゃん風味に惚れてプレ飼ってた。
犬でいうなら、トイプーやマルチーズより
パグとかフレブルとか鼻ぺちゃ派だし。
(でも現在飼っている犬はヨーキーです）
それがさ、うさぎさんと
実際に暮らして初めて分かった。
どんな可愛い子でも
ブサイク要素はあるってことが。
そしてそのブサイク加減が
たまらなく可愛いってこと。
すごく可愛いうさぎの
ブサイクなところは
物凄く可愛い。
うさぎ飼育経験談「寝姿がUMA過ぎる」
※他ブログに書いていた記事をこちらへ手動で移し作業中。
ケージと部屋を出入りしやすいように
扉の前にクッションを置いたんです。
どうやらクッションの感触がお気に召したらしく
ここでぐっすり眠っている姿をよく見るようになりました。
カメラの画質が悪いせいもあるけど
これ、うさぎに見えない(笑)
うさぎどころか、動物にも見えない(;'∀')
あ、体を起こした。
足裏の毛が見えなくなったら
ますます黒い毛玉にしか・・・
私、何を撮ってるの？
そして、何を飼っているの？？(笑)
うさぎなんだよね。
おっぽこ、お前は
うさぎなんだよね？？
うさぎです。
私にとって最高のうさぎ。
永久に。
段ボール箱は猫のアトラクション
今日は猫のことを。
自粛生活でますますネット通販の利用頻度が上がった。なので段ボール箱が部屋の片隅で無造作に置かれたままになっている事が多くなった。おかげさまで猫が、特にやんちゃ姫のお琴さんが、段ボール遊びに夢中になっている場面をよく見る。嫌ほど見る。アホほど見る。
お琴が大好きなのは、箱だけでなく中の梱包材も、なのだ。画像のように、わちゃわちゃと手でこねくり回し、齧ったりもするが齧るのは誤食が怖いのでやめて欲しい。
もちろん、齧り始めたら梱包材は没収しておりますよ。誤食は怖いです。運良く腸を通過してウンチに混ざって排出されればいいけど、体内で詰まったり、臓器に絡まったりしたら命に関わるので開腹手術になる。えらいこっちゃなのだ。
梱包材がなくっても、箱があれば楽しめるのさ。と言わんばかりに中に入ってゴロンゴロンと暴れ始める。とても楽しそうだけど、人間目線ではこれの何がどう面白いのかさっぱり分からない。
寝転がって謎のシャドーボクシングが始まる。ほんと、これの何が面白いのか。こんな空箱をいつまでも部屋に放置したくないので、さっさと終わらせてくれ。
早くそこから出て行け。その箱をさっさと畳んでゴミに出したいんだ。
すると、私とお琴の楽し気？？なやり取りが気になったのか、同居猫のコッペさんが箱に近付いてきた。お琴とコッペさんは仲良しではない。お琴が一方的にコッペさんを嫌っているのだ。初対面からもう３年過ぎたんだけどな、存在は認めるが近付くな(byお琴)のまま、二匹の距離は縮まらない。まぁ無理に仲良くせんでもええけど。
嫌いなコッペさんが近寄って来たせいで、遊ぶ気力を失くしたお琴。だったら早く出てくれ。
早く箱から出て行ってもらいたいが、お琴もコッペさんがいるから出るに出られない(笑)。コッペさんは天然なので、今の状況をまったく把握していない。お琴に向けて、僕は攻撃しないよのサインを送る。ひたすら目を細めシバシバさせながらアピール。しかし箱に隠れててお琴からは見えてなさそうだ。
ああ、もう完全に見つめ合って？動かない。お琴が自分を受け入れてくれるのを待つコッペさんと、コッペさんがその場から去るのを待つお琴。そして、お琴が箱から出るのを黙って待つ私。奇妙な三つ巴の出来上がり。
