失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

1600円の辞書アプリを買った

ブログ記事書いてると、

その内容よりも

表現に行き詰まる。

この気持ちは、どの言葉で

表すのが相応しいのだろうかと。

己の語彙の乏しさに

うんざりしていたところでした。

 

そんな時、新規ウィンドゥ開いて

類語辞典サイトを開くのだけども

その手間がちょいと面倒くさく、

もっとスムーズにいかないもんかと

ずっと悩んでいたので、遂に

類語辞典なるものを買うことにしました。

 

そこで、色々と調べてみたところ

結構いいお値段するのね。

文庫本サイズでお手頃価格のを

試しに買ってみたんだけど

やっぱりもうひとつ、

痒いところに手が届かん。

何気なくパラパラっとめくって

様々な類語と例文を読むだけでも

まぁまぁ楽しい。

 

しかし、求めている表現を

探すのにはやっぱり物足りない。

こうなるのなら、ケチらずに

もっとお高い本格的なのを買っておけば…

プチ後悔なのだ。

 

ならば、紙媒体より低価格な

アプリにしようじゃないか、つーことで

あたし、奮発しちゃいましたよ。

有料アプリ、購入しました。

 

角川類語新辞典

角川類語新辞典

  • 物書堂
  • 辞書/辞典/その他
  • ¥1,600

 

 ↑これな。

 

紙媒体の口コミが相当よかったで。

インストールして早速、使ってみましたよ。

 

 

開くとすぐこの画面になっておる。

とりあえず適当に

「景観」ジャンルをタップ。

 

そして「景色」を。

 

あまり考えなしに選んで進んでみる。

 

 

ス、スペクタクル!!!

 

 

・・・だから何やっちゅうねん。

 

あかん、せっかく買ったのに

調べたい言葉がないよう。

 

暇だし、何となく遊んでみる。

解説はいたってシンプルですね。

 

うん、まぁそうなんだけど。

もうひと押し、欲しい気がする。

1600円の実力はこんな感じなのか。

これが高いと思うのか

安いと思うのかは人それぞれですわね。

 

 

じしょ君 - 国語と英和辞典

じしょ君 - 国語と英和辞典

  • Penzo
  • 辞書/辞典/その他
  • 無料

 

ちなみに、この辞典アプリの他に

 この↑無料アプリも使ってます。

こちらは前からよく利用していたので

操作に慣れているせいか

今もこちらのほうを

使ってしまいます。

せっかく有料買ったのによ。

 

勿体無いのでこれからは

なるべく有料のほうを使わんと。

 

中身のうっすいレポートですんまへん。

 

 

iOS11からのheicファイルに焦りました。

スマホで撮った画像を

InstagramTwitterにアップする、

それが日常と化した私、

すっかりスマホ人間です。

ガラケー使ってた頃の私は

 

「絶対にスマホなんか使わん、

死ぬまでガラケーをパカパカさせ続けてやる」

 

なんて豪語しておったのですが。

 

画像を加工、編集するアプリが

次から次へと開発されています。

私の初スマホiPhone5s

そして去年にiPhone7へ機種変更しました。

 

一回り程大きくなった私のスマホさん、

短い指だと片手操作が難しいっす。

だけど画面大きいと文字入力が楽ね。

文字見やすいね、老眼にやさしいね(笑)

画像きれいね、動画もきれいね、

でも画像のファイル形式が変わって

「heic」とか、見慣れないのになったね。

PCにダウンロードしてやっと気付きました。

しかもPC上では表示されへんのやで。

焦って対策方法を調べまくりましたら

オンラインでこれまでのjpegに変換できる

サイトが見つかりました。ホッ(安堵)。

www.apowersoft.jp

 

で、iPhone

設定画面>カメラ>フォーマット

の順で進んでいくと

  • 高効率
  • 互換性優先

といった二つの項目がありました。

7を使ってからずっと

そこをチェックしておらず

初期設定のままでしたが、何故に

「高効率」が初期設定なのよ、もう(涙

 

それを「互換性優先」にチェックして

設定を変更し、以後

新しく撮影した画像はこれまで通りの

jpeg形式で保存されるようになり、めでたし。

しかしjpegだと容量でかいから

撮ったものは画像リサイズの

アプリでコツコツ縮小していく

手間がかかります。

 

heicファイルって

高画質のままで、今までのjpegより

容量がうんと軽くなるんよね、たしか。

なら、ええやんか。

PC使わない人には無関係な話なのかしら。

私としては画像の加工と投稿はスマホ

文字を打つのはPCでやりたいのよ。

 

 

ところで、撮った画像

(特にペットとおやつ)を

SNSに投稿する時に

よく使う加工アプリだけど

↑のお琴さんの画像は

seesaaさん提供の

「MANGAkit」です。

それが、もうずっと不具合で…

4か月前に不具合修正しましたとか

アプリストアのバージョン履歴に

書いてあるけど、相変わらず

フレームが端に寄ってるよ。

投稿ボタン押したら正しい位置になってるけど。

 

しかし、スタンプがずれちゃう。

なので、予めズレるのを想定して

位置決めしてスタンプ貼ってるの。

たまに想定した位置と違ってるの。

そうなったら、前画面に戻るの。

その繰り返しよ。

でも戻ったら、ちゃんと

投稿する直前の状態で残ってるから

まだ親切なのかも知れん。

 

で、どうにもMANGAkitで

上手く作れなかったら

LINE Cameraで似たような

漫画風アレンジしてます。

しかし、こういうのって

一昔前にちょっと流行って

今はもうあまりやっている人

見かけないですな。

そっか、時代遅れなのか。

ええねん、BBAにはちょうどいいわ。

 

なんだかんだで、かろうじて

iPhone使って楽しくやらせてもろてます。

 

食パンにトッピングしたら何だか気持ち悪い

なんとなく、いつもの食パンを

SNS映えするようなアレンジして

食べてみたいなぁと思って。

 

家にあった物をトッピングして

写真撮ってみたんですが。

 

 

 

ピーナツクリームに

麦チョコを散りばめてみた。

そしたら思いのほか

気持ち悪くなりました。

 

 

気持ち悪いのを少しでも誤魔化せるかなと

うさぎさんのミニチュアを飾ったら

より一層

「うさフン感」

が出ちゃった。

 

でも味はまぁまぁ美味しかったよ。

食パンとピーナツクリームと

麦チョコが嫌いじゃなければ食べられます。

 

じゃあ、もう一つ

別なのをやってみようってことで

近所のスーパーの見切り品だった

ケーキ材料のミックスゼリーを

 

チョコクリーム塗った上から

振りかけてみました。

 

 

うん、まぁありがちな感じになりました。

あまり美味しそうには見えないけども。

 

食べてみると、やっぱり

あまり美味しくありませんでした。

ゼリーの食感と後味で

チョコとパンの味が消されてしもうた。

 

もちろん、二つとも

SNSにアップしませんでした。

まぁよくよく考えれば

もしいい感じに撮れて

SNSに投稿したところで

それが何になるというのだ。

…と、それを言っちゃあ

元も子もないか。

 

この後、余ったゼリーは

バニラアイスのトッピングに使用しました。

美味しかったかどうかは別として

子供の頃に食べたアイス

「宝石箱」っぽい見た目になって

(あくまでも見た目)

少しテンションが上がりました。

 

 

先代プレーリードッグカップルのイチャイチャ

 

またPCの画像フォルダに

埋もれていた古い画像。

先代プレーリードッグ、烏龍さま(♂)と

ゴルゴメロン(♀)の仲睦まじいイチャイチャ場面。

 

よくケンカしていた二匹でしたが

本当は仲良し。水槽ケージの中で

いつも身体を寄せ合って過ごしておりました。

 

 

烏龍さまのお腹?足?の上に

ゴルゴメロンが座って、一緒にゴハン食べておる。

何もわざわざそんな恰好で、食べなくてもええんとちゃいますかね。

 

見せつけてくれなくても、ええんちゃいますかー?

 

 

イチャイチャしよってからに!!

って、ペットに嫉妬してどうすんねん(笑)

 

人間でもよく見かけます。

休日の観光地でこんなバカップル、いる。

でもプレーリードッグの姿になると

途端に可愛らしくなるんだもんね。

 

しかしこの二匹、さっきまで

このように仲良くいちゃついてたのにも関わらず

突然、どちらかが前触れもなく怒り出して

そのまま喧嘩に発展することが多々ありました。

何度見ても、私にはその怒る理由と

原因が分かりませんでした。

 

そして、取っ組み合いの激しい喧嘩の後は

何事もなかったかのように、また

イチャイチャくっついておるのだ。

まったく、人間には理解できまへん。

喧嘩の原因も不明だし、

どこで解決したのかも不明。

 

夫婦ってそんなものなのか。

 

この二匹ですが、のちに

ゴルゴメロン姐さんのほうが先に

天国へ逝かれました。

伴侶に先立たれた烏龍さまは

そのショックと寂しさで

発情期が止まってしまいました。

(プレの発情期は長いと2か月以上続く)

そこから、一気に老け込んでしまったよなぁ。

病気がちになって、結局

その一年と少しで烏龍さまは

ゴルゴメロンの待つ天国へ。

 

人間の夫婦もだけど、

奥様に先立たれた旦那様って

一気に弱々しくなっちゃう人が多いですね。

逆のパターンだと、奥様が元気になって

友達と旅行行ったり、楽しんでるような(笑)

男は一見、強くても繊細。

女は一見、か弱くても図太い。

と誰かが言ってたのは

間違ってはいなさそうです。

 

 

真岡のプレーリードッグ

9月11日に我が愛プレの

檸檬さんが、がん闘病の末に

永眠いたしました。

4か月を超える闘病生活でしたが

最期は殆ど苦しまずに

眠りながら逝くことができました。

安らかな死に顔を見て

悲しみよりも、ほっとした気持ちが

当初は大きかったですが

日が経つにつれ、檸檬がいない

家の中が寂しくなってきます。

 

もう二週間過ぎて、また

日々が過ぎていくうちに

寂しさも徐々に和らいだ様で

でもまた不意に寂しさが戻っての

繰り返し。

 

私は昔から、

プレーリードッグが大好きで

檸檬は4代目のプレさんでした。

そして飼っていた子の他にも

動物園へ行って、そこの

プレーリードッグを観るのが

好きでした。

 

そこで、檸檬を偲んで?

過去に撮ったプレーリードッグ

画像を、フォルダから掘り返してみる。

 

ペスト媒介の疑いをかけられ

輸入禁止となってからというもの

プレーリードッグが観られる

動物園も減ってしまっていた。

その貴重な施設の中でも

ななななななななんと、

敷地内に放し飼いされた

プレーリードッグと、運が良ければ

触れ合えるぞという

プレ好きには極楽であろう

観光スポットがあると知って

私は大喜びで、夫に頼み込んで

栃木県の真岡まで連れて行ってもらったのだ。

 

そこは、当時

「真岡観光リス村」

という施設名だった。

(現在は「真岡りす村ふれあいの里」。)

 

プレの他にも、タイワンリス

うさぎ、アヒル、鯉、などなど

いろんな小動物がいらっしゃいましたー。

 

しかし私はやっぱりプレーリードッグ

真っ先にプレのいる広場へ行って、

早速、巣穴から外を覗いている

毛並みフコフコのプレさん発見。

周囲を見回す。

用心深いのは、よいことだ。

こういう動物とのふれあい系施設って

必ずといっていい程、生き物を雑に扱う

観光客がいるんですよね。

これが子供だけならまだしも

親子セットで乱暴だから世も末。

やさしく接することができないなら

縫いぐるみと遊んどけって思うんだけどな。

 

で、逆切れされるの分かってるけど

注意だけはする。

で、大体がウザいとかキモイとか

頭の悪そうな捨て台詞を吐いて行く。

いい歳した大人が、我が子の前で

赤の他人に暴言吐いて行く。

 

正直、心が折れるけど

小さな生き物がいじめられてるのを

黙って見過ごすよりは心が楽だ。

 

せっかく巣穴からお顔を出されたのに、

あやしい者がカメラ向けてて、すんまへん。

 

 

閉園30分前くらいの時間帯だったかな。

上空にはカラスが飛んでいたので

空の上を気にしていた。

 

さて、私がリス村へ行ったのは

何時頃だったかなと

記事を書きながら、

次に貼り付ける画像を選ぼうと

画像フォルダを見ていたら。

 

休憩所にゴロンと無造作に転がる

大きなかぼちゃ。

 

そうだ、ここに来たのは10月だったな。

そして先代プレーリードッグ

ゴルゴメロンさんが天国へ行って

間もない頃で、相方プレの

烏龍さまは発情期で凶暴化、触れずで

(プレのオスは発情期に凶暴化します)

なんとも寂しかったんだっけ。

ああ、色々思い出してきた。

あの頃はプレしか飼っていなかったし

烏龍さまは怒ってばかりだし。

 

今、檸檬がいない寂しさは

残っているチビもふたちで癒される。

ペットを亡くした悲しみを

最も癒してくれるのは、やっぱりペット。

 

しかし、しかしだ。

「癒されたい」からという理由で

ペットを飼おうとすると、

絶対に癒されないぞと言いたい。

ペットに限らず、見返りの

為だけに行動したら、結果

不満ばかり大きくなるもんね。

 

檸檬は生前、我が家のソファや

タンスの角を齧ってボロボロにした。

今はそれらのオンボロ家具が残った。

家具をボロボロにされるのは嫌だったけど

何故か心の中で、楽しい思い出になった。

 

 

Googlephotoさんが自動で作ってくれたアルバム「土曜の午後」

本来のブログ主旨に戻るわよ。

過去に撮った画像はすべてGooglephotoさんに

アップロードして保存してあるのです。

(それとは別にUSBメモリにも保存してるよ)

 

そのぐぐるぽとさんが時々

自動的に画像を選んでアルバムを作ってくれるのです。

そのうち一つのタイトル

「土曜の午後」にまとめられた画像を

この記事に載せます。

 

 

亀です。

亀ばっかりです。

あ、この亀画像は前にも載せた気がする。

 

大好きだった施設

「伊豆アンディランド(現iZoo)」

で撮ったかめさんたち。

長生きなんですよね、たしか。

じゃあ、私が撮った子たちで

今も生きてる子、いるよね。

 

そしてここから下は

PCの画像フォルダになった思い出画像。

 

f:id:pokopenblue:20170901170124j:plain

この、猟奇的な目をしたゾウガメ像は

まだあるのかなぁ。

 

f:id:pokopenblue:20170901170230j:plain

この亀の塔もあるかなぁ。

また行きたいなぁ。

夫に頼んで連れて行ってもらいたいなぁ。

 

 

 

で、近所の中華料理店

f:id:pokopenblue:20170822064507j:image

私と夫、夫婦で気に入ってる

近所の中華料理店。

 

店の外観は地味で

特に夜はキャバクラや

風俗店のポン引き達が店の前に

たむろしており、とにかく

入りづらいんだけど

料理が値段の割に美味しいのだ。

中華街の下手な高級店より

美味しいと、私と夫は

そう思ってるのです。

 

f:id:pokopenblue:20170822120846j:image

 

で、この画像は何やねん?ですが

この日たまたまお店が満席で

注文したふかひれラーメンが

なかなか来ず、その間の

暇つぶしでございます。

 

f:id:pokopenblue:20170822122647j:image

 

そうよ味はいいのよ。

特に、中国人の大将が作る

黒チャーハンは

中華街有名店のやつより好きです。

 

夫は酸辣湯麺がお気に入りで

何度も食べてます。

 

そんなに好きならそれでええやん、

なのですが、味以外に問題点が。

 

それはね、先程書いた

ポン引き達のことよりも

店内に飛び回る小さな虫。

店に入り席に着いてから

料理を食べ終わるまで、終始

飛び回る、得体の知れない

小さな虫。

 

中国人の大将と、その家族達で

経営しているだろうお店なので

衛生概念も中国基準なのかも知れん。

いや、だとしたら清潔な部類なのか。

とにかくずっと虫が飛び回っておるのだ。

 

だから客は皆、その虫達を

手で払い除けながら食べている。

私達もだが、誰も文句を言わず

ひたすら黙々と

飛び交う虫を払いながら食べる。

 

虫が飛んでいない中華料理店なら、

この店のすぐ近くに何軒もある。

だから嫌なら他店に行けばよい。

私達が好き好んで、この店を選んで

来店しているのだから。

大将にうちで食えと強制された

訳じゃなく、私達が自分の意思で

虫が飛ぶのを我慢してでも

食べたい料理がそこにあるから

凝りもせず来店している。

何度も何度も。

そういうことだ。

 

そして、その美味しい料理の

画像がないのは、

注文した料理を待ち続け、

ようやくテーブルに出された頃には

もうお腹が空き過ぎていて

耐え切れず、撮影するのを

完全に忘れて一心不乱に食べたから。

もう写真なんて、SNSにアップなんて

どうでもよかった。

とにかく食べたかったんで。

 

ちなみにこの店、小蝿は多いけど

最近大量発生している

インスタ蝿は全くいません。