失念ぱーく

だんだん猫ブログになりつつある

真岡のプレーリードッグ

9月11日に我が愛プレの

檸檬さんが、がん闘病の末に

永眠いたしました。

4か月を超える闘病生活でしたが

最期は殆ど苦しまずに

眠りながら逝くことができました。

安らかな死に顔を見て

悲しみよりも、ほっとした気持ちが

当初は大きかったですが

日が経つにつれ、檸檬がいない

家の中が寂しくなってきます。

 

もう二週間過ぎて、また

日々が過ぎていくうちに

寂しさも徐々に和らいだ様で

でもまた不意に寂しさが戻っての

繰り返し。

 

私は昔から、

プレーリードッグが大好きで

檸檬は4代目のプレさんでした。

そして飼っていた子の他にも

動物園へ行って、そこの

プレーリードッグを観るのが

好きでした。

 

そこで、檸檬を偲んで?

過去に撮ったプレーリードッグ

画像を、フォルダから掘り返してみる。

 

ペスト媒介の疑いをかけられ

輸入禁止となってからというもの

プレーリードッグが観られる

動物園も減ってしまっていた。

その貴重な施設の中でも

ななななななななんと、

敷地内に放し飼いされた

プレーリードッグと、運が良ければ

触れ合えるぞという

プレ好きには極楽であろう

観光スポットがあると知って

私は大喜びで、夫に頼み込んで

栃木県の真岡まで連れて行ってもらったのだ。

 

そこは、当時

「真岡観光リス村」

という施設名だった。

(現在は「真岡りす村ふれあいの里」。)

 

プレの他にも、タイワンリス

うさぎ、アヒル、鯉、などなど

いろんな小動物がいらっしゃいましたー。

 

しかし私はやっぱりプレーリードッグ

真っ先にプレのいる広場へ行って、

早速、巣穴から外を覗いている

毛並みフコフコのプレさん発見。

周囲を見回す。

用心深いのは、よいことだ。

こういう動物とのふれあい系施設って

必ずといっていい程、生き物を雑に扱う

観光客がいるんですよね。

これが子供だけならまだしも

親子セットで乱暴だから世も末。

やさしく接することができないなら

縫いぐるみと遊んどけって思うんだけどな。

 

で、逆切れされるの分かってるけど

注意だけはする。

で、大体がウザいとかキモイとか

頭の悪そうな捨て台詞を吐いて行く。

いい歳した大人が、我が子の前で

赤の他人に暴言吐いて行く。

 

正直、心が折れるけど

小さな生き物がいじめられてるのを

黙って見過ごすよりは心が楽だ。

 

せっかく巣穴からお顔を出されたのに、

あやしい者がカメラ向けてて、すんまへん。

 

 

閉園30分前くらいの時間帯だったかな。

上空にはカラスが飛んでいたので

空の上を気にしていた。

 

さて、私がリス村へ行ったのは

何時頃だったかなと

記事を書きながら、

次に貼り付ける画像を選ぼうと

画像フォルダを見ていたら。

 

休憩所にゴロンと無造作に転がる

大きなかぼちゃ。

 

そうだ、ここに来たのは10月だったな。

そして先代プレーリードッグ

ゴルゴメロンさんが天国へ行って

間もない頃で、相方プレの

烏龍さまは発情期で凶暴化、触れずで

(プレのオスは発情期に凶暴化します)

なんとも寂しかったんだっけ。

ああ、色々思い出してきた。

あの頃はプレしか飼っていなかったし

烏龍さまは怒ってばかりだし。

 

今、檸檬がいない寂しさは

残っているチビもふたちで癒される。

ペットを亡くした悲しみを

最も癒してくれるのは、やっぱりペット。

 

しかし、しかしだ。

「癒されたい」からという理由で

ペットを飼おうとすると、

絶対に癒されないぞと言いたい。

ペットに限らず、見返りの

為だけに行動したら、結果

不満ばかり大きくなるもんね。

 

檸檬は生前、我が家のソファや

タンスの角を齧ってボロボロにした。

今はそれらのオンボロ家具が残った。

家具をボロボロにされるのは嫌だったけど

何故か心の中で、楽しい思い出になった。

 

 

Googlephotoさんが自動で作ってくれたアルバム「土曜の午後」

本来のブログ主旨に戻るわよ。

過去に撮った画像はすべてGooglephotoさんに

アップロードして保存してあるのです。

(それとは別にUSBメモリにも保存してるよ)

 

そのぐぐるぽとさんが時々

自動的に画像を選んでアルバムを作ってくれるのです。

そのうち一つのタイトル

「土曜の午後」にまとめられた画像を

この記事に載せます。

 

 

亀です。

亀ばっかりです。

あ、この亀画像は前にも載せた気がする。

 

大好きだった施設

「伊豆アンディランド(現iZoo)」

で撮ったかめさんたち。

長生きなんですよね、たしか。

じゃあ、私が撮った子たちで

今も生きてる子、いるよね。

 

そしてここから下は

PCの画像フォルダになった思い出画像。

 

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この、猟奇的な目をしたゾウガメ像は

まだあるのかなぁ。

 

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この亀の塔もあるかなぁ。

また行きたいなぁ。

夫に頼んで連れて行ってもらいたいなぁ。

 

 

 

で、近所の中華料理店

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私と夫、夫婦で気に入ってる

近所の中華料理店。

 

店の外観は地味で

特に夜はキャバクラや

風俗店のポン引き達が店の前に

たむろしており、とにかく

入りづらいんだけど

料理が値段の割に美味しいのだ。

中華街の下手な高級店より

美味しいと、私と夫は

そう思ってるのです。

 

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で、この画像は何やねん?ですが

この日たまたまお店が満席で

注文したふかひれラーメンが

なかなか来ず、その間の

暇つぶしでございます。

 

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そうよ味はいいのよ。

特に、中国人の大将が作る

黒チャーハンは

中華街有名店のやつより好きです。

 

夫は酸辣湯麺がお気に入りで

何度も食べてます。

 

そんなに好きならそれでええやん、

なのですが、味以外に問題点が。

 

それはね、先程書いた

ポン引き達のことよりも

店内に飛び回る小さな虫。

店に入り席に着いてから

料理を食べ終わるまで、終始

飛び回る、得体の知れない

小さな虫。

 

中国人の大将と、その家族達で

経営しているだろうお店なので

衛生概念も中国基準なのかも知れん。

いや、だとしたら清潔な部類なのか。

とにかくずっと虫が飛び回っておるのだ。

 

だから客は皆、その虫達を

手で払い除けながら食べている。

私達もだが、誰も文句を言わず

ひたすら黙々と

飛び交う虫を払いながら食べる。

 

虫が飛んでいない中華料理店なら、

この店のすぐ近くに何軒もある。

だから嫌なら他店に行けばよい。

私達が好き好んで、この店を選んで

来店しているのだから。

大将にうちで食えと強制された

訳じゃなく、私達が自分の意思で

虫が飛ぶのを我慢してでも

食べたい料理がそこにあるから

凝りもせず来店している。

何度も何度も。

そういうことだ。

 

そして、その美味しい料理の

画像がないのは、

注文した料理を待ち続け、

ようやくテーブルに出された頃には

もうお腹が空き過ぎていて

耐え切れず、撮影するのを

完全に忘れて一心不乱に食べたから。

もう写真なんて、SNSにアップなんて

どうでもよかった。

とにかく食べたかったんで。

 

ちなみにこの店、小蝿は多いけど

最近大量発生している

インスタ蝿は全くいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お題」とやら、明日のこと

お題「我が家のペット」

 

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ペットネタはちょくちょく書いてたけど

せっかくこの、はてなさんで

ブログさしてもろてるんやし

「お題」に投稿してみますわ。

 

ところで昨日からお盆休み。

今日から数日の間、

大阪の義姉さまが我が家に

遊びにいらしておりますねん。

 

滅多に来客のない我が家で

すっかり箱入り、温室育ちの

どうぶつたち。犬1猫2

プレーリードッグ1。

 

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犬のポテと猫のコッペさんは

なぜか一緒に長椅子で

いつもと違う人間たちの様子を

観察中です。

 

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もう一匹の猫、お琴さんは…

 

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隠れてやがる(笑)

 

誰もとって食わへんわぃ。

 

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で、これは…?(笑)

 

プレーリードッグ檸檬さんだよ。

もう夜なので、おねむ。

丸まってるから、この画像だと

何の物体なのか分からんで。

 

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こちら↑が、起きてる時。

今年初めごろに撮ったやつかな。

檸檬は現在、舌の

扁平上皮癌で療養中。

食事は全て流動食です。

 

明日、檸檬を置いての

横浜観光です。

相模原市在住なので

近場ではあるけど、それでも

この子を置いて出掛けるのが

心配でたまりません。

なので、本音は

私一人で留守番して、夫と

義姉さまの二人でお出掛けしてほしい。

当然こんなこと言われへんでしょ。

義姉さんに変な気を遣わせたくないし。

 

明日は流動食を多めに

作っておかなくちゃなぁ。

 

 

 

 

首が痛いよ

ああ、首が痛い。

また放置しちまったので

ぼちぼち更新せんと。

 

でも何書こうか

全く思い浮かばないので

とりあえず画像を貼っておこうか。

愛犬ポテさんの

トリミング前。

ちなみに、夫に抱っこされております。

 

 

そして、トリミング後。

すっきりサッパリになりました。

 

バリカンで3ミリ仕上げ(だったと思う)。

私個人的に、これがいちばん好き。

しかし、世間的にはただの

丸刈り」状態に見えるらしく、

「病気でもしたの?」

「保護されたばかり?」

みたいなことを

初めてポテを見た人に訊かれるんですが(笑)

 

こういうトリミング犬って、

どこかちょびっと残したり

一部分伸ばしたりとかして

そういうのが

「おしゃれを楽しむ犬」

として、スタンダードなんですかね。

 

いや、一応ね、お耳はまぁるく大きな

似非ミッキーマウス風にしてもらってるんですが。

私がこだわってんのは、そこだけ。

この子を飼い始めた頃からずーーっと

このカットなんです。

飽きません。

それについても一部の

トリミング犬愛好家さんから

不思議がられたんですが

ずっと同じだったら悪いのか?

 

私の中ではもう、ポテのカタチは

これだって定着しているんで

もう変化を楽しもうとか、そういうの

全然あらへんのですよ。

 

実は私、面倒くさがりだから

いちいちブラッシングしたりとか

いやなんで、細く絡まりやすい

ヨーキーの毛を伸ばすなんて

絶対に嫌なんです。

 

それに、短くすると

全身の肉感がよく分かる。

それが好きなんです。

 

犬の体の肉感って

猫とは全然違う、硬さのある

ムッチリした感じ。

やはりそれを強調したいのだ。

 

えっへっへ~、あたしゃ

デブじゃあないよ~~~。

 

いえ、デブです。

うちの犬は、デブです。

それについては、改善せねば・・・

 

 

大人になってからの友達作りは難しい。

タイトルのこと、つくづく思う。

夫婦二人で新居に引っ越してから

私には、友達という間柄の

親しい人間が一人もいない。

 

生まれ育った関西に

少なけれども一応はいた

古い友人も、少しずつ疎遠。

私の人生を大きく狂わせた

フレネミーという奴は

個別に3人いたけど

やっと最後の一人と絶縁できた。たぶん。

 

私自身が人間的に欠陥があるので

類友の法則なのか、関わる人種も難アリが多かった。

なのでネガティヴな人間関係ネタは

実はけっこう豊富にあるんですわ。

 

しかしこういう話題は

ちょっと重たく、ネガティヴなので

複数持ってるブログの多くが

ペット中心だったり、商品紹介系なので

書きたいけど書けなかったわ。

だけどここだったら、こういう話題も

イケそうやねと思った。

せやから、ちょいと黒い話はここで書こう。

 

ここ1、2年前のことなんですけど

それまでネットを通じての友達は

ネットだけのお付き合いに終わっていましたが

ある時、SNSで知り合った人と意気投合して

そのうちに現実社会で会うようになって。

最初は楽しかったんです。

気が合うなぁと。

まさか中年になってから

リアル友人ができるなんて

思いもしなかったから。

 

しかし、実際に二人で会っているうちに

何故か不思議なモヤモヤ感を覚え始めて。

楽しい会話の端々に、どこか

イラッとくる何かがある。

親しくしている、楽しく

過ごしているはずなのに

なんだこの、ごくわずかな

さてはマウンティングか?

みたいなのは。

 

そして、少しずつ気になってきた

私に対する無礼。嫌味。

上から目線。

最初は気のせいかと思ってた。

私がもともとひねくれてるから

そう感じ取ってしまうだけなんやろ、って。

自分に言い聞かせることが多くなった。

 

しかし、ある事がきっかけで

それは気のせいではない、違和感は正しかったと

確信したのでした。

 

事あるごとに、小さな自慢を

会話に盛り込んでくる人なので

私も同じように、というか

この時、なんとなくワザと

私なりのプチ自慢を会話の中に入れてみました。

どういう反応がくるかな、と思って。

 

過去に出会ったフレネミーは全員

私の幸せ話を聞くと、表情が変わる。

こちらに悟られないように繕ってるつもりでも

イラついてるのが分かりました。

そんな人たちと、同じ反応でした。

しかも、数秒の沈黙のあと、

急に自分はこんなだ、私は私は私は…と

凄い早口で捲くし立て始めた。

まぁどれも私には全く興味ないことなので

何の話してたか覚えてませんが…

とりあえず、すべて自分の自慢話に

すり替えられました(笑)

 

それにびっくりした後から、

急に気になり始めたんですが

私がしゃべっている間に

スマホ画面見て、いわゆる

ネット仲間とLINEやってること。

 

…いや、これはもっと早く

気付いて怒れよ自分。

自分だったら、絶対にこんな

失礼な事しないわ。

 

どんな親しい間柄の人間でも

その人と二人で会話中に

他の誰かとLINEなんて

私は絶対にしない。

 

あー、今頃になってイラついてる(笑)

 

単なる知人、近所付き合いとかだったら

イラッとしながらもスルーしますけど

友達として会うんだったら

無駄としか言いようがないわ。

 

その人の自慢のネタも、正直言って

本気で頷けるものじゃなかったし。

 

つーことで、ここで本音をぶちまける。

 

 

 

 

 

 

 

やたら自分を若く見られて困るとか

ロリ系だからオトナっぽい人羨ましい言うけど

お前、私と年齢変わらん言うてるけど

ほんまは実年齢50過ぎてるやろ。

顔と体型がどう見ても50代。

顔は私の伯母が還暦過ぎてた頃より老けてる。

そんなんで安物の中途半端なゴスロリ服着てて、

バケモンやぞ。

お前の顔、シワッシワやぞ。

 

通りすがりの男が二度見してるんは、

お前が可愛いからとちゃうぞ。

子供のファッションに、ツインテール

ババアの顔が違和感極まりないからやぞ。

 

私のことをお姉ちゃんみたいとか

ママとか言うなよ。

私、お前みたいなシワッシワの娘なんぞ

産んだ覚えはない。

 

お前、私の他に仲良くなった

ネット友達の旦那さんのアカウント探って

友達に黙って直接コンタクトとろうと

するのはやめておけ。

 

それを随時、私に報告していたけど

そんなん私が羨ましいって思うとでも?

だってお前のプロフ画像、

完全に別人加工やんけ。

現実とバーチャルの区別、ついてるか?

とりあえず鏡を見ろ。

それでも気付かないなら、

誰かに屋外で写真撮ってもらえ。

 

あと、ちゃんと飯食え。

何が

「アタシの主食はアイスなのだ」

やねん。

そんな食生活やから

シワッシワやねん。

 

自称「ロリ脚」だそうで。

いや、「老婆脚」ですけど。

 

柔軟剤の使用料間違ってるぞ。

お前の服から強烈な甘い刺激臭。

 

・・・・ああ私も結構ひどいな。

こんな悪口三昧書き連ねるなんて。

 

私もあの人も、同じ

「子供のいない専業主婦」。

お互い、子育てしている同年代より

責任もって会社勤めしている同年代より

精神年齢が低いのは確実。

自分の老いに気付きにくい。

何時まで経っても新婚時代の

若く可愛いつもりのイタイおばさんに

なりそうで、それが怖い。

 

私も、自覚がないだけで

第三者から見ればじゅうぶんに

イタイおばさんなのかも知れないなぁ。

 

ということで、この話は次回に。

 

 

 

 

 

 

今日も猫どもは元気で仲悪い

お題「我が家のペット」

 

 


コッペさんが接近してきたので不快感丸出しのお琴

 

今朝も早速、先住のお琴(キジ白♀)が

新入りのコッペさん(薄茶トラ♂)に

凄みを利かせておりました。

動画は過去に撮影したものですが、

二匹が接近すると、いつもこんな感じです。

 

ほんの少しですが、お琴が

シャーシャーするのが減ったかな。

しかしまだ一度も、取っ組み合いの

大喧嘩に発展したことはありません。

 

コッペさんを保護猫シェルターから

お迎えして、5か月余り。

もう5ヶ月、まだ5ヶ月。

 

距離感。

 

最近は、同じ空間にいても

ある程度離れていたら

平和に過ごせるようになりました。